表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
86/211

テスト勉強

テストが近いので田中さんに教えてもらおう。

「よろしくお願いします」

「先生ってつけて!」

「あらら」

「せ・ん・せ・い!」

「はい先生(頭撫でたい)」



田中さんは形から入るタイプ。

「その眼鏡は?」

「伊達眼鏡だよ、気分出ると思って!」

「あらら」

「どう似合う?」

「天使みたい」



僕以外に教える人が増えた。

「やぁ木村さん」

「きーちゃんもやろう!」

「お、おぉ。あたしもテストあっからな!」

「あらら」

「赤点3つで補習なんだよ」

「あっ・・・・頑張って」



田中さんの授業はとても良く進んだ。なにしろ。

「居眠りしたら田中さんが悲しむ」

「あぁ、喧嘩並みに集中してるぜ」

「でも、あーやって背伸びして黒板に書き込みしてるのは良いね」

「眼福だな」

「うー、うー、あと少し~!」



佐藤も来た。

「あれ、お前成績良いだろ?必要か?」

「ん(隠し撮り10枚)」

「ささ、お席はこちらです」

「おら、優等生はあっちに」

「ん(動画3本)」

「肩揉みましょうか?」



田中さんは歓迎してる。僕はこっそり耳打ち。

「寂しかったんだろ?」

「ん(何のこと?良く意味がわからないわ)」

「あらら」

「ん(良いじゃない、田中さんが可愛いんだもの)」

「テストに出るな、それ」

 


こっそり部長さんも覗き見ている。

「んーと、これはこうで」

「むー」

(あらら)

「あっ、こっちに気づいたっ」

(笑顔になった)

「な、何で顔逸らすのっ?」

(反応面白い)



「田中さんは教えるの上手い」

「えへへ、そうかな?」

「うん。先生に向いてるかも」

「そしたら小学校の先生になりたいな!給食あるし!」

「生徒より食べちゃダメだよ、先生」

最後まで読んでいただきありがとうございます!

テスト勉強は一夜漬けが多かったですね(笑)

次回でまたお会いできるよう頑張ります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ