三人で遊びにいく話
田中さんと妹と僕は近所のゲームセンターに遊びに行った。
「さて、何しようか?」
「まずはゾンビを撃ち殺すゲームやろ!」
「あらら」
「妹ちゃんやろうよ!」
「あれれ!?」
「いいなー」
田中さんはガンシューティングが得意。
「拳銃なのにマシンガンみたいな連射だな~」
「あはは!これぐらい誰でもできるよ~」
「あらら」
「あ、妹ちゃん危ない!」
「あれれ!?」
「ふぅ、大丈夫?私が守るから安心してね?」
「格好いい!(兄妹)」
音ゲーをやろう。
「お兄ちゃん唯一の得意ゲームだよね」
「うっせ」
「曲は何にするの?」
「演歌とかないかな?」
「お兄ちゃん、これドラムの音ゲーだから」
「太鼓ないねこのゲーセン」
レースゲームをやろう。
「あ、田中さんまた事故したね」
「うぅ~どうして真っ直ぐ走れないの~?」
「あらら」
妹はもうゴールしそうだ。
「妹ちゃん凄いんだね!」
「あれれ!?」
「妹がゴール手前で事故った!?」
「エ、エンジントラブルかな」
「僕は田中さんよりも前に事故ったから、レースはやり直しかー(棒)」
「仕方ないねー(棒)」
次はクレーンゲーム。
「田中さんにプレゼントするぞ」
「お兄ちゃんには負けないから」
「あらら」
「あれれ」
「でも取れる気がしないなー」
「私もう千円代突入するよー」
そろそろ解散になら。
「田中さん、今日は楽しかったよ」
「す、凄く楽しかったです!」
「私も楽しかった!」
「また遊ぼうか、今度は木村さんと佐藤も呼んで」
「そうだね!もっと楽しくなるね!」
田中さんと別れ、妹と帰る。
「佐藤はわかるけど、木村ってどんな人?」
「うーん、そうだな・・・・・後の電柱、こっそり振り返ってみろ」
「え、うん」
「いたか?」
「いた、もの凄く怖い顔でこっち見てる。佐藤もいるよ」
最後まで読んでいただきありがとうございます!妹がいることで、このお話も幅が広がった気がします。ただあまり新キャラにスポットライトを当てるのは、それまでのキャラの存在が薄くなるので、これならはバランスよく登場させたいです!
では、今回はここまで。次回でまたお会いできるよう頑張ります!




