表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/211

ドSな台詞を言ってもらえる日 木村さん編

女王様風に。

「さあ、どうぞ女王様。鞭で叩いてください」

「はぁ? キモいからハエ叩きで十分でしょ!」

「あうちっ!」

「この糞が! 二酸化炭素巻き垂らすだけの、汚い汚物が! 田中にこんなことさせた報いよ!」

「予想通り過ぎて面白くなーい」


姉っぽく。

「やあ姉さん。今日も小さいね」

「あぁん?」

「ごめんなさい」

「まったくもう ほら、ご飯作ったからさっさと食いなさい」

「面倒見良いんだなぁ」


女教師。

「先生ー。この問題がわかりません」

「あ? さっき教えたでしょ。面倒だから嫌よ」

「あらら」

「というか、あんた今さらそんなところでつまずいてちゃダメでしょ。一からまた教えるから、しっかり聞きなさい。わかった?」

「こりゃあツンデレ・・・・なのか?」

はじめましての方ははじめまして。おひさしぶりの方はおひさしぶりです。

今回は木村さんになります。出番順になりましたが、まあ個人的には順当で良いと思います。次回は佐藤さんですね。

木村さんは田中さんが絡むと怖いけど、基本的に姉御肌の良い人な感じなので、後半はスムーズにやれました。特に女教師は、実際にこういう人がいたら少しは勉強が好きにったかと思います(遠い目)。まあ要するに、結果的にドSなキャラっぽいツンデレなので、ドSじゃなくなってしまったのが残念ではあります。

次回は前述の通り佐藤さんです。楽しみにしてくれれば幸いです。それでは。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ