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カルテに書けない よもやま話  作者: いのうげんてん
4章 不思議系大好き-気功にハマった医者
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<19-0> 「気」の研究7 パワースポットと「気」その2 富士山巡り

☆パワースポット巡り その2 富士山巡り☆


 パワースポットの「気」の強さを測ってみました。(その1の続きです)


*「気」の実測結果の長さcmは、両手のひらを向かい合わせて、一定の「気」の強さを感じる、手のひらの間隔距離(cm)です。



§2015-10-13


 時期遅れの夏休みをもらい、富士山の方に車で行った。


 今日は快晴で、雲一つない富士山が見事に見えた。中央高速から、こんなにもはっきりと冠雪の富士山を見るのは、墓参り30年にして初めてのことだ。


 ホテルのフロントスタッフが、3日間連続でこんなに富士山が晴れたのは珍しいといっていた。


挿絵(By みてみん)


 富士山のすそ野にある富士霊園に、わが家のお墓があるので、まずお墓参りをした。


挿絵(By みてみん)


 富士霊園内は、「気」は35cmくらいあった。


 わが家の墓地内は、50cmの「気」があった。


☆「気」まとめ


霊園→35cm


わが家の墓地内→50cm



§2015-10-14


 富士山の富士スバルラインを車で5合目付近まで登った。


 5合目駐車場直前でUターンして、近隣の展望台駐車場に降りた。


 富士山中腹の「気」は50cmだった。


☆「気」まとめ


富士山中腹→50cm



 富士スバルラインを下り、近くの北口本宮富士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ 山梨県富士吉田市上吉田5558)*3 に行った。


挿絵(By みてみん)


 手前の鳥居から本殿までが200メートルほどある大きな神社だった。


 「気」は、本殿55~60cmで、境内は30cmくらいだった。


 境内をくまなく歩いて、「気」の強いところを探したが、無かった。


☆「気」まとめ


本殿→55cm


境内→30cm


*3北口本宮冨士浅間神社


 北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ山梨県富士吉田市上吉田)は、浅間神社の一社。


 延暦7年(788年)に甲斐守である紀豊庭が現在地に社殿を造営したと伝わる。


 祭神は木花開耶姫命を主祭神としている。


 古代、富士のような高い山、美しい山は神のおわす山として人が入ることは禁忌だった。したがって当地は、ご神体の富士山を遥かに拝み祭祀を行う場であった。現在拝殿を囲んでいる巨木はその神域を物語っている。(参照:Wikipedia)



☆☆☆パワー最強と喧伝されている神社の「気」がこの程度ならおしてしるべしで、予定していた他の神社(富士宮市にある富士山本宮浅間大社、富士吉田市の新屋山神社、山中湖村の山中諏訪神社)は行くのを中止した。


 河口湖畔に行くと、八王子神社という小さな神社があったのでお参りした。その日は神官など神社スタッフは誰もおらず、本殿の扉も閉まっていた。


 「気」は、北口本宮富士浅間神社と同じくらい50cmあった。


☆「気」まとめ


八王子神社本殿→50cm



§2015-10-15


 富士山巡りの帰りに、大宮にある大宮氷川神社(おおみやひかわじんじゃ 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407)*4 に寄った。氷川神社は、霊能者の江原啓之さんも推奨しているパワースポットだ。


挿絵(By みてみん) 


 氷川神社は確かに「気」が強い。


 氷川神社に向かう一般道の「気」は30cmだったが、境内に入ると一瞬にして55cm近くに強くなった。大変不思議だ。


 本殿では、100cmをこえた。


☆「気」まとめ


本殿→100~110cm


境内→55cm


稲荷神社(境内にある)→80~100cm


*4大宮氷川神社


 氷川神社(ひかわじんじゃ埼玉県さいたま市大宮区高鼻町一丁目407番地)は、東京都・埼玉県近辺に約200社ある氷川神社の総本社である。他の氷川神社と区別する際は「大宮氷川神社」とも呼ばれる。


 約2400年前(伝承)に出雲大社から勧請したとされる、古社中の古社。


 埼玉県周辺の広域から参拝者を集め、正月三が日の初詣の参拝者数(警察調べ)は全国10位以内に数えられる(200万人以上)。


 現在の主祭神は以下の3柱。須佐之男命 (すさのおのみこと)、 稲田姫命 (いなだひめのみこと)、 大己貴命 (おおなむちのみこと)。



☆「気」の強さのまとめ☆


 パワースポットの「気」の強さをまとめてみました。


①大宝八幡宮(だいほうはちまんぐう。茨城県下妻市)


境内、本殿→ 40cmくらい?


②F香取神社(埼玉県春日部市)


境内、本殿→30cm


本殿の裏手の林→60cm


③一言主神社(ひとことぬしじんじゃ 茨城県常総市)


本殿→100cm


境内→40cm


④富士山のすそ野にある富士霊園


富士霊園内→35cm


当家墓地内→50cm


⑤富士山中腹(5合目付近)→50cm


⑥北口本宮富士浅間神社(山梨県富士吉田市上吉田5558)


本殿→55~60cm


境内→30cm


⑦河口湖畔にある八王子神社


本殿→50cm


⑧大宮氷川神社(おおみやひかわじんじゃ 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407)


本殿 100~110cm


境内 55cm


稲荷神社(境内にある) 80~100cm



☆考 察☆


 私の気功の師匠である橋本ドクターが、関西を中心として、パワースポット巡りをしておられます。


 私はそれを真似て、関東の方で少しやってみました。


 私宅近隣の神社に行きましたが、これという「気」を感じませんでしたので、私の「気功」の実力が無いせいだと思っていました。


 ところが一般でパワースポットと喧伝されている、茨城県常総市の一言主神社ひとことぬしじんじゃに行き、強い「気」(→100cm)を感じたのです。普通は30cmほどですから、強い「気」です。


 それで少し自信がつきました。


 特に、霊能者の江原啓之さんが推奨している神社、⑧の大宮氷川神社(埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407)では、神社脇の道路から境内に入ると一瞬にして「気」が30cmから55cmに高まります。さらに本殿では、100~110cmと、強い「気」を感じました。


 本殿の手前にある大木(←(^ω^)何の木かは忘れました。すいません)2本からも、強い「気」が出ていました。2メートル離れた所でも、「気」が感じられました。


 この木に手のひらをつけて、「気」を浴びている常連の参拝者もおられました。



☆終わりに☆


 パワースポットといわれる所を、少しばかり巡ってみました。今後も機会があれば行ってみたいと思っています。


 ただ、100cmくらいの強さの「気」なら、パワースポットに行かなくても、私の自分流「気」を高める方法でできそうです。


 その自分流の「気」を高める方法とは、簡単に書きますと次のようなものです。


①橋本CDとMariaRozaの曲を同時に聴きながら(1曲でもいい)


②右手でオーラ視をして


③1~3回 “主の祈り”を唱え


④その後、天賜気功をする


 すると、100cmくらいの「気」は得られます。


 ①~④の行程にかかる時間は、5~10分です。


 次回には、これら①~④の手順をもう少し詳しく説明したいと思っています。


〈つづく〉


┌───────────────

│いのうげんてん作品      

│               

│①著作『神との対話』との対話

│ 《 あなたの人生を振り返る 》《 自分の真実を取り戻す 》

│②ノンフィクション-いのちの砦  

│ 《 ホスピスを造ろう 》

│③人生の意味論

│ 《 人生の意味について考えます 》

└───────────────


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