<17-0> 「気」の研究5 物体に「気」を入れる
2015年7月20日
ある行為を取った時、その前後に、「気」がどのように変化するかを調べてみた。
☆「気」の実測結果(単位cm*)
*:長さcmは、「気」の強さを測ってみた(2015年1月26日アップロード)で書いたように、両手のひらを向かい合わせて、一定の「気」の強さを感じる、手のひらの間隔距離(cm)です。
☆物体に「気」を入れてみました。橋本ドクターが、色々な物、例えばCD、バイオリンなどに「気」を入れておられるのを見て、まねしてみました。((^ω^)⇒橋本和哉Facebook7月2日 参照)
自分の「気」20cmを天賜気功で60~80cmに高め、水の入ったガラスビンに7分間入れた。
1回目 0 → 15cm(「気」を感じる、ビンからの距離)
コントロール用のビン 0 → 0cm
2回目 0 → 15cm
コントロール用のビン 0 → 0cm
2時間後 → 「気」を入れたビン15cm/コントロール用のビン0cm
5時間後 → 20cm/0cm
11時間後 → 10cm/0cm
3日後→ 12cm/0cm
☆触れるとその「気」は消える。
天賜気功によって「気」を60cmに増強させる → テーブルに手を触れる 20cmに低下した
合掌(両手を合わせる)35~40cm → 一瞬(5秒以内)で10~15cmに低下する
→ その後、天賜気功をするとすぐ「気」が回復する
☆考察
橋本ドクターが、色々な物体に「気」を入れておられるのを見て、私も興味本意で試してみました。
すると、弱いですが、「気」は入ります。そして、次第に抜けていきます。
水入りのビンの場合、3日間、「気」を保っていました。
ただ、手で触れたり、他の物に触れたりすると、一瞬で「気」は抜けます。
これは、さながら静電気のようです。しかし、髪の毛に手のひらを近づけても、毛は吸いつきませんので、静電気ではないようです。(←(^ω^)毛がないからではありません)
橋本Drは、ホログラフィックシートを使って、「気」を入れています。つまり、まずホログラフィックシート中に「気」を入れ込みます。
100%入ったところで、そのホログラフィックシートで目的の物を包みます。
そして数日間そのまま放置すると、十分その対象物に「気」が入るというのです。
私もやってみたいと思っていますが、ホログラフィックシートが手に入りませんので、まだやっていません。
気功の本(『自分でできる経絡気功』 刑部忠和 農山漁村文化協会 1995年)にも、物に「気」を入れることは書いてありますので、達人にはそんなに摩訶不思議なことではないようです。
〈つづく〉
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