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カルテに書けない よもやま話  作者: いのうげんてん
4章 不思議系大好き-気功にハマった医者
104/337

<17-0> 「気」の研究5 物体に「気」を入れる

2015年7月20日


 ある行為を取った時、その前後に、「気」がどのように変化するかを調べてみた。


☆「気」の実測結果(単位cm*)


*:長さcmは、「気」の強さを測ってみた(2015年1月26日アップロード)で書いたように、両手のひらを向かい合わせて、一定の「気」の強さを感じる、手のひらの間隔距離(cm)です。



☆物体に「気」を入れてみました。橋本ドクターが、色々な物、例えばCD、バイオリンなどに「気」を入れておられるのを見て、まねしてみました。((^ω^)⇒橋本和哉Facebook7月2日 参照)


自分の「気」20cmを天賜気功で60~80cmに高め、水の入ったガラスビンに7分間入れた。


1回目   0 → 15cm(「気」を感じる、ビンからの距離)


コントロール用のビン   0 → 0cm


2回目   0 → 15cm 


コントロール用のビン   0 → 0cm


2時間後 → 「気」を入れたビン15cm/コントロール用のビン0cm


5時間後 → 20cm/0cm


11時間後 → 10cm/0cm


3日後→ 12cm/0cm



☆触れるとその「気」は消える。


天賜気功によって「気」を60cmに増強させる → テーブルに手を触れる 20cmに低下した


合掌(両手を合わせる)35~40cm → 一瞬(5秒以内)で10~15cmに低下する

 → その後、天賜気功をするとすぐ「気」が回復する



☆考察


 橋本ドクターが、色々な物体に「気」を入れておられるのを見て、私も興味本意で試してみました。


 すると、弱いですが、「気」は入ります。そして、次第に抜けていきます。


 水入りのビンの場合、3日間、「気」を保っていました。


 ただ、手で触れたり、他の物に触れたりすると、一瞬で「気」は抜けます。


 これは、さながら静電気のようです。しかし、髪の毛に手のひらを近づけても、毛は吸いつきませんので、静電気ではないようです。(←(^ω^)毛がないからではありません)


 橋本Drは、ホログラフィックシートを使って、「気」を入れています。つまり、まずホログラフィックシート中に「気」を入れ込みます。


挿絵(By みてみん)


 100%入ったところで、そのホログラフィックシートで目的の物を包みます。


挿絵(By みてみん)


 そして数日間そのまま放置すると、十分その対象物に「気」が入るというのです。


挿絵(By みてみん)


 私もやってみたいと思っていますが、ホログラフィックシートが手に入りませんので、まだやっていません。


 気功の本(『自分でできる経絡気功』 刑部忠和 農山漁村文化協会 1995年)にも、物に「気」を入れることは書いてありますので、達人にはそんなに摩訶不思議なことではないようです。


〈つづく〉


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│いのうげんてん作品      

│               

│①著作『神との対話』との対話

│ 《 あなたの人生を振り返る 》《 自分の真実を取り戻す 》

│②ノンフィクション-いのちの砦  

│ 《 ホスピスを造ろう 》

│③人生の意味論

│ 《 人生の意味について考えます 》

└───────────────


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