<15-0> 「気」の研究3 部屋と「気」
2015年6月28日
ある行為を取った時、その前後に、「気」がどのように変化するかを調べてみた。(2の続きです。)
(^ω^)⇒そもそも、なぜ、行為前後の「気」の強さを測ろうと思ったのかといいますと、どうしたら苦労せずに自分の「気」を高めることができるのか、その方法を探そうと思ったからです。
気功の本やネットを見てみても、寝転がってやれるものはなさそうなのです。(←(^ω^)この横着者めが!)
☆「気」の実測結果(単位cm*)
*:長さcmは、「気」の強さを測ってみた で書いたように、両手のひらを向かい合わせて、一定の「気」の強さを感じる、手のひらの間隔距離(cm)です。
☆部屋によって「気」がどのように異なるかを調べてみました。
1) 病院
朝医局 25 cm
橋本CDをかける → 45 cm にアップ
廊下 15~20
病室○○号室 35
病室Sさん 40
病室 他 20
2) 自宅
トイレ 25cm
洗面所 30
居間 35
自室 35
☆考察
私は毎朝、医局に入ってすぐ「気」を測り、そのあと橋本CDをかけています。「気」はすぐ高まります。
興味深いのは、病室にいる患者さん個人の「気」が強いと、病室の「気」も強いということです。
病室の「気」は、病室自体の「気」と、患者さんから出ている「気」のミックスされたものなのでしょう。
病室○○号室は4人の男性部屋で、男性患者さんはみんな強い「気」を出しています。他の病室の2倍くらいあります。
この○○号室に入ると、熱気がムンムンしています。初めの頃は、患者さんの体臭などでそう感じるのかと思っていましたが、「気」を見てみるとそれだけではなく、「気」の強さも大きく関係していることが分かりました。
患者Sさんは、病棟のうちで一番強い「気」を出しています。4メートル近くまで飛んで来ます。それにともなって病室の「気」も強くなっています。
一方、私の自宅の「気」は、どの部屋も大体同じ強さです。
この環境のもとで「気」を高める音楽を聞いたり、お祈りしたり、オーラ視をすると、「気」は2~3倍強くなります。
〈つづく〉
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│いのうげんてん作品
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│ 《 あなたの人生を振り返る 》《 自分の真実を取り戻す 》
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│ 《 ホスピスを造ろう 》
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│③人生の意味論
│ 《 人生の意味について考えます 》
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