一体何故ローストビーフが消え失せたのか!?
娘達は苛烈なる肉攻めに耐えられるのか!(笑)
突如として消え失せた山盛りのローストビーフ・・・。
その鍵を握る容疑者(或いは重要参考人?)であるかしまし三人娘だが、現在食堂の隅にて三人肩を組んで、右足と左足を交互に高々と上げながら謎歌を歌っておりますm(*_ _)m
・・・うん、まさしく前世における『フレンチカンカン』だな(´-ω-)ウム
ちなみに謎歌だが、
「か〜んしょく♪(ん♡)か〜んしょく♪(ん♡)ローストビーフ♪(ん♡ん♡)」
・・・まぁつまりは一条さんと二条さんが謎歌担当で、九条さんが合いの手担当という訳だ。
そうこうしてるうちに三人娘は光の速さで食堂の椅子へと戻ってきやがりました!
俺は当然誰何するよ。
「・・・さっきまで山盛りだったローストビーフが何故空っぽなんだ?」
これにはすぐさま九条さんが、
「・・・ん♡そーたのローストビーフ美味しかった♡ん♡完食♡ん♡ん♡」
一条さんも、
「藤原さんはわかっておりませんわよ!確かに私達セレブは赤坂の高級料亭だとか、某帝国ホテルでのパーティーにてローストビーフを給される機会は多いんですの。で・す・け・れ・ど・も!!それら全てが所謂公務の一環なのですわ!つまりローストビーフを目の前にしながら、ヤレ私のお召し物がどうの、私のお化粧がどうのと話しかけられて、一々それに受け答えしている間にしれっとローストビーフのお皿を下げられてしまうんですのよ!そりゃまぁ所謂コース料理ですから致し方ないとはいえ、結果的に食べられない事には変わりありませんわよ!なので私は毎回ローストビーフを食べ損ねておりますわよ!」
二条さんもまた、
「二条家主催のパーティーもまた事情は同じですわよ!立食パーティーが始まるとお父様お母様に加えてお兄様と私も来客の方々への挨拶回り!ようやく挨拶回りが終わる頃にはパーティーはお開き!私達はいつもいつもローストビーフを食べ損ねていたんですの!それがそれが!ここならまさかのローストビーフ食べ放題!まさしく天国ですわよ〜♡」
・・・うーん(._.)ド庶民の俺からしたら、セレブにはセレブの不自由さがあるみたいだなー。
まぁさておき、
「・・・三人共メインのハンバーグを食べるという事でいいのかな?」
という俺の問いに対し、まさしく赤べこみたいに首をブンブンと縦に振る三人娘。
ではでは、俺自慢のハンバーグ!
とくとおあがりよ〜♡
俺特製のジャンボハンバーグ!
重さはなんと1ポンド(@_@;)(約450g)
しかも上には名古屋コーチンの目玉焼きが堂々鎮座しております(*^^*)
更には各種ソースも充実のラインナップ♡
アッサリ系のトマトソースにおろしポン酢(* 'ᵕ' )☆
対してコッテリ系のテリヤキソースにタルタルソース(* 'ᵕ' )☆
ではランチのメイン行きます( * ॑꒳ ॑*)
「・・・夢にまで見た巨大ハンバーグ♡ん♡上の目玉焼きにナイフを入れたらトロトロの黄身がハンバーグに溢れ落ちる。ん♡ハンバーグにナイフを入れたら宛ら肉汁の大洪水♡ん♡ソースはトマトソース一択。お代わり♡」
ここで六条さんからの補足情報が。
「・・・ちなみにお嬢様は味覚がお子ちゃま・・・ゲフンゲフンッ!まっまぁ子供向けのメニューを好んでおりますm(*_ _)m」
やはりな。
なんとなくそんな気はしていたよ。
ちなみに一条さんはおろしポン酢、二条さんはテリヤキソースを好むと、見事に好みが別れたのは以外だったなぁ(´・ω・`)
とはいえ、無事ランチ完了!
この後三人娘は午後のお昼寝( ¯꒳¯ )ᐝ
よくまぁ太らないもんだよ。




