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03 その女性
通勤電車。
いつも同じ時間の、同じ場所に座る。
それは、電車を使い始めた大学時代から一度たりとも変わっていない
もう7年以上はこの時間の電車に乗っている。
その時間に始点から電車に乗るその女性は
蒼乃 蓮香 。
その電車には、サラリーマンや学生などが乗ってくる。
あの二人もいつも同じ電車に乗ってるんだよね…
誰かに合わせたわけでもなくごく自然に同じ時間の同じ電車に
周りの人たちは日々違うのに
あのサラリーマンはあの場所に座っていつも本を読んでいるし、
あの男子高生は途中から乗ってくる女の子といちゃいちゃしてるし…
てか、リア充とか懐かしいな…
とかその光景を見ながら思っていた。
もう少ししたら仕事を片付けたら久々に合コンでも参加してみようかしら?
確か今度どっかの社員と合コンするっていってたなぁ~
あ、でも後輩にかわいい子いるし、かっこいい先輩もいるからなぁ~
……職場恋愛はないか
合コンでもして、彼氏つくって満喫しよっと!
途中から考えていたことが変わってもいつも能天気にすごしているその女性もは
終点で、降りて今日もまた働くのであった。
一日の始まりは電車から始まっているのである。
本編はここで終了です。
この小説を開始してから早1年もたっていました。
いつかこの3人の恋愛などを書いてみようと思います!
読んで頂きありがとうございました!




