01 その男
†設定†
電車
†登場人物†
高校生:高橋 修一 (タカハシ シュウイチ)
男17歳 178㌢ 短髮 赤毛 ブレザー 浅野東高校
彼女持ち
サラリーマン:西村 亮輔 (ニシムラ リョウスケ)
男37歳 174㌢ 短髪 黒 建築デザイン
彼女無し
女性:蒼乃 蓮香 (アオノ レンカ)
20代前半 163㌢ ボブオレンジに近い茶色中の上 てのひら銀行
彼氏無し
主人公3人のそれぞれの目線から始まるストーリー
※順番は異なります。思い付いて書いた順番で書いていきます。
毎日同じ時間の電車に乗る。
毎日同じ場所の席へと座る。
それが俺が今の会社に勤めた時からの日課だ
そして今日もまた、同じ時間の電車に乗った
一番後の席が俺の特等席
その男は一番後ろの席へと座った。
右ポケットから携帯を取り出しメールを確認すると男はポケットに携帯を戻し鞄から本を取り出した。
男は一番後ろの席で本を読む事も日課になっていた。
その男の名は
【西村亮輔】
建築デザイン勤めのサラリーマンである。
次の駅から右手にiPhone耳にイヤホンを付け赤毛の男子高生が乗ってきた。
彼は一番後ろまで来ると壁に寄りかかりiPhoneを操作していた。そして彼もまたそれが日課であった。
男は一瞬本から目を外して彼を見てまた本へと視線を落とした。
今読んでいる小説に高校生が出ている事もあり亮輔はふと自分の高校時代を思い出していた。
彼が着ていた制服は亮輔も通っていた高校の制服であった…
【野東高校】
亮輔の高校時代はブレザーでは無く学ランだった。
次の駅から彼女が乗ってきたのか彼はイヤホンを外し口角を上げ自分の方に向かって来る彼女を迎えた…
「………………リア充………」
そう呟いて亮輔はまた視線を本へと戻した
そんな俺の電車での日常。




