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136 鳳凰の扉
ウィディア神は鳳凰の扉を指差し、メイティア神にチカラを認めてもらうよう鋼鉄、レイン、メイリャン、シンディ四人に命じる。
「そこの鳳凰の扉の先に、我が妹メイティアがおる。今回も、手心は加えぬように申してあるゆえな」
「鋼鉄よ……」
「?」
「いや……よい。心してかかれよ」
どこか儚げな顔をして、言いかけた言葉をグッと飲み込む。そんな空間にメイリャンが言葉を投げかけた。
「メイティアさまてどんな戦いかたするアルか~?」
「そうか、君はメイティア様と戦ったことがないんだったな。メイリャン」
「メイティア姉は、魔力の深淵みたいな人だな……」
「ん~? よくわからないネ!」
「ふん! あの理不尽さは会ったらわかるぜ!」
「マスター、準備がデキマシタ」
「うむ。行こうか、レイン、みんな」
鳳凰の扉に向かう一行。この頃はまだ、女神メイティアの本当の恐ろしさを知らずにいた、鋼鉄たちであった……。
次回 エクストラバトル 恋と因果の女神メイティア編1 ラム・デュクセル
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