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第85話「ゲンの正体」

エキスパートピアノ音楽学校の校長室のパソコンに一通のメールが届いた。。



 ラフマニノフ「おい、、ショパン!! アイザム・メトロンからメールが来たぞ!!」


 ショパン「えっ?? どんなメールだい??」



「親愛なるショパン&ラフマニノフへ。。


 ショパンとラフマニノフの作品を裏宇宙に広めたいと思う。できるだけ多くの星に広めたい。。そのための打ち合わせを行おうと思う。。今日の夕方18時に裏宇宙の私の住んでいる家まで案内して送ってくれるタクシーがエキスパートピアノの校門の前に着く。久しぶりにショパンとラフマニノフの生演奏を聴きたい。ショパンとラフマニノフの作品をもっとたくさんの人に知ってもらいたい。味わってもらいたい。。感動してもらいたい。だから、、そのために協力したいと思っている。私は君たちをとても気に入っているし、、会いたいのだ。。待っているぞ!! どんな理由があろうとも、、ぜひ来てくれ。。

ショパンとラフマニノフの公式の全作品の音源のデーターをUSBメモリーで持参してきてくれ。。君たち本人が演奏した最高の音源であることが望ましい。待っているぞ!! アイザム・メトロン」



 ショパン「僕たちの作品が更に広まる無限の可能性が出てきたね。絶対に行こうよ。。」


 ラフマニノフ「エキスパートピアノは副校長のゲンに任せて、、俺たちは、、メトロンに会おう」





 ショパンとラフマニノフは副校長のゲンにそのことを話して、、18時にタクシーが着いたので、、


 そのタクシーに乗り込んだ。。



 ショパン「じゃあ、、ゲン。。いつも悪いね。。必ず恩返しというか、、借りは返すから!! 待っていてくれ!!」


 ラフマニノフ「行ってくるぞ!! ゲン!!」


 ゲン「行ってらっしゃい!!」



 ゲンはワクワクしていて嬉しそうな二人を見送った。。



 ゲン「はあ、、ラフマニノフの相棒になりたいなあ。。ショパンには完敗だ。。俺がネコカフェで7777時間をネコに費やして、、誕生させた角田エリスも、、表宇宙の果て旅行を提案して、、宇宙船チョコレートをシナメルドから借りたのも、、等価交換取引で、、ピンクダイヤモンド猫とオレンジダイヤモンド猫を誕生させたりして、、二人に夢を叶えるサポートをしたのも、、ショパンとラフマニノフをシナメルドに紹介して、、力になってもらったのも、、すべてはラフマに相棒になりたいという気持ちの表れだったんだけど、、ショパンにはやはり勝てないか……」



 ゲンはショパンとラフマニノフを常にサポートしてきた。。


 裏で気づかれないように。。


 それは、、ラフマニノフの幸せのためだったのだ。。


 ゲンはラフマニノフの相棒になりたい。。


 いつか、、その夢は叶うだろうか。。



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