↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
PR
1218/1225

白骨の花

白骨(しらほね)の花が開く


ポキリポキリと咲くのら

ああ芳しい匂いにクラクラと脳髄がシビレル

みればみるほどに美しく

指先につまみて垣間見る


伍傲永劫の歴史を透かし見てケラケラニヤニヤと悦にいる


さあ、白骨の花よ

慚愧と悔恨を絞り出し毒々しい茨を伸ばして巻き付けるといいのら


白骨になるほどに、ああ白骨になるほど


血脈に刺し貫きて

見事な大輪の紅い薔薇の華を咲かそう


白骨の花が咲く大地に

胸がすくような紅い華々を一面に咲かしておくれ


甦れ、白骨の花よ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。