解剖麻雀(スズメを解剖する) 懲前毖后(前を懲らしめて後を慎む) 不可救薬(薬ではもはや救えない) 軽装上陣(身軽になって陣に出る) 洗手洗澡(手を洗い、風呂に入る)
解剖麻雀(スズメを解剖する)
これは、重点に深入りして典型的な調査を行い、一点から全体へ波及させる指導方法をわかりやすく例えたものである。「スズメは小さくとも五臓六腑が揃っている」という。世界にスズメは多いが、その内部構造は基本的に同じだ。一羽のスズメの腹を開いて解剖・分析し、その状況を明確に理解できれば、多くのスズメの内部構造を知ることができる。同じ道理で、全国に生産大隊や生産隊(社隊)は数多く存在するが、われわれが一、二の社隊に深く入り込んで典型的な調査を行い、それら重点社隊の状況を解明できれば、おのずと他の社隊の状況も概ね把握でき、他の社隊の仕事を指導できるようになるのである。
懲前毖后(前を懲らしめて後を慎む)
毛主席は『党の作風を整えよう』の中で次のように述べている。「後の活動をもっと慎重に、もっとりっぱなものにするため、前のあやまりにたいしては、情実にとらわれず、かならずこれを指摘し、科学的な態度で、過去のわるいものを分析し批判しなければならない。これが、「前のあやまりを後のいましめとする」という意味である。」
不可救薬(薬ではもはや救えない)
重大な過ちを犯した後に、なおも誤りを固執し、他人の批判や援助を拒み、何度も教え諭されても改めず、自ら進んで堕落して誤りの沼に深くハマり込んでいく者がいる。このような人物を、われわれはしばしば「薬ではもはや治らない」分子と例える。これはあたかも重病を患った人間に対し、いかなる薬も効き目がなく、もはや救う術がない状態と同じである。
洗手洗澡(手を洗い、風呂に入る)
一部の幹部は資産階級思想の侵蝕を受け、様々な誤りを犯す。われわれはこのような幹部を「手足が汚れている」「政治的な埃の侵蝕を受けた」と例える。党の教育と大衆の援助のもと、幹部が自らの欠陥を認識して過ちを点検し、思想の汚れを取り除く行為を、われわれは「手を洗い、風呂に入る」と表す。
軽装上陣(身軽になって陣に出る)
いわゆる軽装上陣とは、欠点や誤りがあり思想的負担(包袱)を背負っていた者が、説得教育を経て欠点や過ちを点検し、重い負担を降ろして身軽になり、晴れやかに階級闘争の陣地へ足を進め、結集して共通の敵に立ち向かえるようになることを指す。




