『全党は団結して党の任務の実現のためにたたかおう』 懲前毖後、治病救人 流水腐らず戸枢蝕まず 民主集中制 中流の砥柱(ちゅうりゅうのしちゅう)
『全党は団結して党の任務の実現のためにたたかおう』
懲前毖後、治病救人(前を懲らしめて後に謹み、病を治して人を救う)
「懲」は警戒し戒めること。「毖」は慎重にすること。毛主席は『党の作風の整頓』の中で、「前を懲らしめて後に謹み、病を治して人を救う」について次のように解釈している。「過去の過ちは必ず暴き出し、情実にとらわれず、科学的な態度で過去の悪しきものを分析・批判しなければならない。それは、今後の仕事をより慎重に、より良く進めるためである。これが『前を懲らしめて後に謹む』という意味である。しかし、我々が過ちを暴き、欠点を批判する目的は、あたかも医師が病気を治すのと同様、純粋にその人を救うためであり、痛めつけて殺すためではない。虫垂炎にかかった人に対し、医師が虫垂を切除すれば、その人は救われる。過ちを犯した者であっても、病を隠して治療を嫌がったり、過ちに固執して救いようのない状態に陥ったりせず、素直に治療を受け入れ、真正面から改める意欲があるならば、我々はこれを歓迎し、その悪癖を治して良い同志へと変えるべきである。この仕事は、一時の溜飲を下げたり、むやみに叩いたりするだけで成果が上がるものではない。思想的・政治的な欠陥に対しては、粗暴な態度をとってはならず、『病を治して人を救う』態度を採ることこそが、正しい有効な方法である」。
流水腐らず戸枢蝕まず(りゅうすいくさらずこすうむしばまず)
「戸枢」はドアの軸(門軸)。「蠹」は虫に食われること。流水は腐らず、戸枢は蠹まれずとは、流れている水は腐臭を放つことがなく、頻繁に回転しているドアの軸は虫に食われないという意味である。
毛主席はこの言葉を用いて、常に批評と自我批評を展開してこそ、あらゆる非プロレタリア階級的思想や作風による侵食に立ち向かうことができるのだと説明している。
民主集中制
中国共産党の根本的な組織原則である。党の民主集中制は、一方では民主的である。すなわち、党の各級指導機関は党員・民衆によって選出され、党の各級指導機関および指導幹部は常に謙虚な姿勢で広範な党員や民衆の批評・意見に耳を傾けなければならない。また、各級党組織の重大事項はすべて党員または党員の代表による討論を経て決定され、党のあらゆる仕事は党員・民衆に対して責任を負うのである。
他方では集中されている。すなわち、党のあらゆる活動は指導のもとで行われ、党のあらゆる決議は指導機関が党員や民衆の意見を集中して制定したものである。また、党員個人は組織に従わなければならず、少数派は多数派に従い、下級組織は上級組織に従い、全党は党中央に従わなければならない。
党の民主集中制は、このようにして民主と集中を結合させたものである。それは民主の基礎の上にある集中であり、集中の指導の下にある民主である。これにより、党が政治上、思想上、組織上において強固であり、かつ一致していることが保証される。なお、民主集中制は我々の国家の根本的な制度でもある。
中流の砥柱
砥柱とは黄河に浮かぶ小さな石の島であり、河南省三門峡の東側に位置する。ここは流れが非常に急であるが、砥柱は激流の中で絶えず屹立している。そのため人々は、闘志が強く屈しない人を例えるのに、よく「中流砥柱」という言葉を用いる。




