魔法少女まどか⭐︎マギカ 無欲の魔法少女 1話
まどマギにハマったときに作った。黒歴史に近い。
説明
この作品は『魔法少女まどか⭐︎マギカ』という作品の二次創作です。
若干キャラの性格が違う点はすみません。
誤字はありません。作中での表現です。
1話 まどかのお仕事
「ねぇキュウべぇ。一番強い魔法少女ってマミさんかほむらちゃんなの?」
まどかは不思議そうにキュウべぇに尋ねた。
「どうしてそんなことを聞くんだい?」
「だって、マミさんは優しくて頼りになるし、ほむらちゃんはすっごく強いんだもん。
他にもそんな子がいるのかなーって」
キュウべぇはため息をついて言った。
「まどか、魔女の数だけ魔法少女がいる。
彼らのような魔法少女なんて、山ほどいるさ」
「ちょっとキュウべぇ、マミさん達に失礼だよ」
「…」
キュウべぇは黙り込んでしまった。
ブー…ブー…
スマホが鳴った。
まどかの先輩であるマミからだ。
「マミさんだ。キュウべぇ、行くよ」
ヒョイ
まどかはキュウべぇを持ち上げ走った。
「まどか、もう少し早く走れないのかい?」
「これが限界だよ…」
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「ごめん、遅れちゃった!」
「大丈夫よ」
テーブルの上に置いてある黒いケーキを見て、キュウべぇが言った。
「ん、これはなんだい?」
マミが苦笑いで答える。
「それは…失敗しちゃったものなの。
キュウべぇ食べたいの?」
「とんでもない。こんな苦そうなケーキなんか食べたりしたら僕は…」
キュウべぇが言いかけたところでマミが言った。
「キュウべぇ、次言ったらどうなると思う?」
まどかが話を変えた。
「そ、そういえばほむらちゃんはどこ?」
「暁美さん?そういえば最近見てないわね」
「おいなんで忘れてんだよ」
「なんでかしら…」
「キュウべぇは何か知ってる?」
キュウべぇは首を横に振った。
「それじゃあ、今日は鹿目さん一人でできる?」
「あ、別に大丈夫ですよ」
「そう。それじゃあよろしくね」
「いってきまーす」
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「あれって…魔女の結界だよね…」
まどかの目には、確かに魔女の結界が見えた。
まどかはまだ、一人で結界に入ったことがない。
怖いや失敗したらどうしようなどの感情が込み上げてくる。
「でも、入ってみないと街の人に危害が…」
まどかは覚悟を決め、結界に入った。
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結界の中には、まどかと同じぐらいの白いマスクをつけた女の子がいた。
まどかは彼女にむけて言った。
「ここは危ないから早く帰った方がいいよ」
{私はここで魔女を待ってる}
その声はテレパシーで聴こえた。
「魔法少女?」
{そう。私はあることをして、言葉を話すことができなくなった}
「言葉を…」
{そろそろ魔女がくるよ}
彼女がそう言った瞬間、上空から岩が降ってきた。
「あれは…魔女の手下?」
{あれが魔女の本体}
岩は次第にくっついていき、人間のような姿になった。
이와의 마녀(イワの魔女)
しかし、ところどころが崩れかけていたり、壊れている。
{くるよ!}
魔女は自分の体の岩を投げてきた。
「よっ、」
まどかはすぐに避けた。
{うわぁぁぁ!}
しかし、彼女は転がってくる岩に次々と当たっていく。
{うっ…}
「大丈夫⁉︎」
{だい…じょうぶ}
魔女は攻撃の手を緩めない。
さっきよりも多くの岩が転がってきた。
{こんなの避けられない…}
彼女はここで死ぬのかな?
そう思ったのだが…
「早く逃げて!」
転がってくる岩の前にはまどかがいた。
「ここは…私が止めるから…」
{それじゃあ君は…}
「私ならすぐ追いつくから…ッ!」
彼女は何かを考えた後、こう言った
{結界の前で待ってるね}




