表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
16/18

魔法少女まどか⭐︎マギカ 無欲の魔法少女 1話

まどマギにハマったときに作った。黒歴史に近い。


説明

この作品は『魔法少女まどか⭐︎マギカ』という作品の二次創作です。

若干キャラの性格が違う点はすみません。

誤字はありません。作中での表現です。






1話 まどかのお仕事


 「ねぇキュウべぇ。一番強い魔法少女ってマミさんかほむらちゃんなの?」


まどかは不思議そうにキュウべぇに尋ねた。


 「どうしてそんなことを聞くんだい?」

 「だって、マミさんは優しくて頼りになるし、ほむらちゃんはすっごく強いんだもん。

他にもそんな子がいるのかなーって」


キュウべぇはため息をついて言った。


 「まどか、魔女の数だけ魔法少女がいる。

彼らのような魔法少女なんて、山ほどいるさ」

 「ちょっとキュウべぇ、マミさん達に失礼だよ」

 「…」


キュウべぇは黙り込んでしまった。


 ブー…ブー…


スマホが鳴った。

まどかの先輩であるマミからだ。


 「マミさんだ。キュウべぇ、行くよ」


ヒョイ


まどかはキュウべぇを持ち上げ走った。


 「まどか、もう少し早く走れないのかい?」

 「これが限界だよ…」



---



 「ごめん、遅れちゃった!」

 「大丈夫よ」


テーブルの上に置いてある黒いケーキを見て、キュウべぇが言った。


 「ん、これはなんだい?」


マミが苦笑いで答える。


 「それは…失敗しちゃったものなの。

キュウべぇ食べたいの?」

 「とんでもない。こんな苦そうなケーキなんか食べたりしたら僕は…」


キュウべぇが言いかけたところでマミが言った。


 「キュウべぇ、次言ったらどうなると思う?」


 まどかが話を変えた。


 「そ、そういえばほむらちゃんはどこ?」

 「暁美さん?そういえば最近見てないわね」

 「おいなんで忘れてんだよ」

 「なんでかしら…」

 「キュウべぇは何か知ってる?」


キュウべぇは首を横に振った。


 「それじゃあ、今日は鹿目さん一人でできる?」

 「あ、別に大丈夫ですよ」

 「そう。それじゃあよろしくね」

 「いってきまーす」



---



 「あれって…魔女の結界だよね…」


まどかの目には、確かに魔女の結界が見えた。

まどかはまだ、一人で結界に入ったことがない。

怖いや失敗したらどうしようなどの感情が込み上げてくる。


 「でも、入ってみないと街の人に危害が…」


まどかは覚悟を決め、結界に入った。



---



結界の中には、まどかと同じぐらいの白いマスクをつけた女の子がいた。


まどかは彼女にむけて言った。


 「ここは危ないから早く帰った方がいいよ」


 {私はここで魔女を待ってる}


その声はテレパシーで聴こえた。


 「魔法少女?」


 {そう。私はあることをして、言葉を話すことができなくなった}


 「言葉を…」


 {そろそろ魔女がくるよ}


彼女がそう言った瞬間、上空から岩が降ってきた。


 「あれは…魔女の手下?」

 {あれが魔女の本体}


岩は次第にくっついていき、人間のような姿になった。


 이와의 마녀(イワの魔女)


しかし、ところどころが崩れかけていたり、壊れている。


 {くるよ!}


魔女は自分の体の岩を投げてきた。


 「よっ、」


まどかはすぐに避けた。


 {うわぁぁぁ!}


しかし、彼女は転がってくる岩に次々と当たっていく。


 {うっ…}

 「大丈夫⁉︎」

 {だい…じょうぶ}


魔女は攻撃の手を緩めない。

さっきよりも多くの岩が転がってきた。


 {こんなの避けられない…}


彼女はここで死ぬのかな?

そう思ったのだが…


 「早く逃げて!」


転がってくる岩の前にはまどかがいた。


 「ここは…私が止めるから…」

 {それじゃあ君は…}

 「私ならすぐ追いつくから…ッ!」


彼女は何かを考えた後、こう言った


 {結界の前で待ってるね}

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ