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浮游城 完結偏 その2

それは、地球から、遥か離れた惑星の話しだった。その星は妖精、獣人、人間の3種族から成り立ち、火、水、土、風の四人の神々が作った美しき星だった。




かつて、その星は邪神パイロンが支配した世界だった。神々と生命の代表、十二使徒はその邪神を封印したと伝われる。後に、聖戦と呼び、古代史と共に封印されていた。




時は聖戦が忘れ去られた頃の話しだった。




始皇帝ロキが建設した国、浮游城。そこは、アインシャーク皇帝が納める国だった。




ある夜、仮面邪教僧と名乗るテロ組織が浮游城に上陸する。この国の宝珠ガントレッドオーブを手にする為に。彼の名はジャック・ギャザリス



かつて、邪神の欠片を封印した聖杯パンドラを守る親衛隊だった。



愛馬パトレシアを亡くした彼は、狂気の余り聖杯を破壊し邪神の欠片を解き放ってしまう。欠片と一体化したジャックは人を骸骨剣士に替える特殊能力を持っていた。




浮游城の警備員を骸骨剣士として操り、アインシャークの城へと送り込む。




異変を察知した火の神インフェルノは遣いとしてアドニスを送り込む。




一方、愛馬パトレシアも黄泉の案内人ピクシーにジャックの事を聞かされ、モト主を止めに駆けつける。





骸骨剣士を送り込んだジャックはアインシャークの家臣カエサルと教会の神父レインと偶然会い、ガントレッドオーブのありかを聞く。二人は国の危機を感知し、ジャックと一戦交え、圧倒的な力に敗北する。




急いで城に駆けつけ、骸骨剣士を打ち破りアインシャークを保護する。




アインシャークは骸骨剣士を古文書で見た事があり、城の地下へと続く道を通り、宝物庫へ行く。




アインシャーク、カエサル、レインの三人は宝物庫で先祖代々伝わる槍が輝いているのを見つける。アインシャークは槍に手をかけ、槍の意思、始皇帝ロキと対話する。




その槍を手に取ると、アインシャークの城が崩れる感覚があった。急いで外に出た三人は空に浮かぶ城、飛空挺ジュブナイルに遭遇する。



船内に案内された三人は新たな住みかに戸惑うのだった。




一方、パトレシアと合流したアドニスはジャック・ギャザリスを探しに浮游城に上陸した。




モト主ジャックと対面するパトレシア。




黄泉の案内人ピクシーもジャック・ギャザリスの死が迫っている事を伝えに行くのだった。彼にはもうひとつ、神々の忘れ物、封魔の数珠をアドニスに届ける使命があった。




邪神の欠片を回収しに、仮面邪教僧は処刑人リーパーを送り込む。




ジャックとパトレシアの激突の後、彼に取りついていた、邪神の欠片がジュブナイルに向け、襲いかかる。ピクシーから封魔の数珠を貰ったアドニスは欠片の封印に成功する。




欠片の正体はオーラバード。灼熱の宝石だった。



アドニスは宝石を受けとり、アインシャークと合流するのだった。




アドニスとアインシャークは武器を手にした時、十二使徒の生まれ変わりだと聞かされ、受け継ぐ為に産まれたと聞かされた。




ジュブナイルは次の目的地を模索するのだった。




その日、城を失った浮游城はジュブナイルに未来を託し、静かにその大陸に幕を降ろした。






全ては遠い彼方の出来事だった。





次回、第2章 土の神、ライドー偏

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