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私の歩んだ半生  作者: 白黒赤
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20/51

パニック障害発覚

再就職も無事にできて仕事をしていた。

仕事内容は、会社の電話の設定だった。

ピックアップがどの席でできるかをグループ分けしたり、どこの電話が何番かを設定したりする仕事だった。


半年程して、変な症状が自分に起きた。

電車で帰る際に吐き気がおきるのだ。

最初は、満員電車のせいや仕事のストレスのせいだろうと思ったんだが。


日に日に朝起きると背中が痛かったり、前の会社を辞めた時と同様の症状が起きたのだった。


とりあえず、近くのクリニックに行って診察や処方をしてもらうも絶大な効果は特に無かった。

ちなみに病院で胃カメラをしても大きな異常は無かった。


半年で2社目を自己都合により退社するのであった。


それから、半年から1年ぐらいたった。

その頃には私は28、29歳ぐらいだった。


後頭部にチクチク刺さるような痛みが発生したのだ。痛くて眠れない。

ずっと爪楊枝で後頭部を刺されてる感じだ。

様子がおかしいので病院で脳のMRI検査をしてもらったが、異常なしで終わった。

医者の説明だとストレスによるものだと思うとの回答だった。


症状発生より2週間、頭痛は何故か無くなった。

しかし、今度は耳鳴りだ。


耳鳴りで眠れない。頭痛が治ったのになんだこれは!

またもクリニックに行って診察してもらったが、、、、


異常無し。訳がわからん。。


その症状も2週間ぐらいしたら、無くなってしまった。


耳鳴りが回復してから、更に2週間後ぐらいだったと思う。


寝っころがっている時に心臓あたりだろうか。胸でポキッという音がなった。

すると、呼吸がいきなりできなくなったのだ。


汗が大量に出てきて、死ぬかもと思ったが少し時間が経過すると空気は吸えるようになった。


その日は、そのまま寝た。

その後、心臓を診察してもらったりしたが問題無かった。


頭痛、耳鳴り。調べても何も無かった。

今度は、発汗や震えや呼吸困難。

もう精神科に行くしか無いと思った。


私は、精神科には絶対に行くな!と育てられた。

精神科に行くと頭がパーになると言われ続けて育ってきたのだ。

私の精神科受診のハードルはかなり高かった。


しかし、呼吸がかなり辛い。

下手したら失神したり死ぬ方が楽なのでは無いか?と思う程にきつい。


この症状のきついところは、首をずっと絞め続けられているところで、失神しそうになると少し手を緩めて再度首を絞められるというのが続くのだ。


精神科では無く、心療内科へ行った。

そこで私はうつ病とパニック障害と診断されたのだった。


今でもうつ病は違うのでは?と思っていたりするのだが、それはおいておこう。


この次の会話では、ここから約3年ちょい程のパニック障害との戦いを紹介しようと思う。

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