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第14話『再びの入れ替え戦』

新規もしくは古参の読者様シルバウィークはいかがお過ごしでしょうか?

私は、今少しバタバタしております(笑)

さて、シルバウィークも半分になりましたね。(僕としてはもう少し長くてもいい)いや、また、仕事や学校があると思うと憂鬱ですね(笑)

では、前書きが長くなりましたが本編をお楽しみください!


そうして、Sクラス代表3名、元GクラスもといFクラス代表2名そして、僕が前に出て一礼する。まぁ、礼儀というやつだろう。そうして、試合の注意事項が小学生ほどの身長をした黒髪の学園長が説明する。

「では、注意事項を説明しようか。まず、当たり前だけど殺しは禁止。そうして、武器に関しては、能力で出したものに限り許可しよう。持ち込んだ武器は使用禁止だよ。まぁ、厳守すべきルールはそれぐらいかな。まぁ、せいぜい頑張ってくれたまえ」

そう説明し終えた学園長は、後ろに下がり2回の観戦スペースに上がって行った。そうして再度礼をし、礼が終わった後僕は、先鋒(せんぽう)として、前に出る。

もちろん勝つ気は無い。こんなところで本気なんて出して勝ったら大騒ぎどころではなくなるし、普通に学校生活が送れなくなる。それだけは避けなければならない。

それに、Fクラスの生徒はほとんど勝つことを考えてない。当たり前である。FクラスとSクラスには、それだけ勝つことのできないほどの差があるからだ。

そう思っていると、配置に着かされる。そうして、開始の合図のブザーがなる。その瞬間相手は、距離を詰めてきた。しかも当たれば死ぬ可能性があるレベルの攻撃だ。

(殺すレベルの攻撃だぞ?これは、ルール上アウトなのでは?)

そう思っていたが、その考えを捨てすぐにその攻撃を回避する。ただ、その攻撃を避けることは、想定されていたのか相手はさほど驚いた様子は見せなかった。

しかし、相手は質問を投げかけてくる。

「やっぱり、君Fクラスの器じゃ無いよ。Fクラス程度なら先の攻撃を避けるは愚か目視すらできない。それを目視どころか回避したんだ。君はその時点で試験の時本気を出していなかった。違うかな」

「いや、案外わからないぞ?俺よりも強者に当たって負けたからGにいた可能性だってあるだろ?」

実際、生徒会長こと椎神星羅(しいかみせいら)はそんのそこらのやつより3倍いや4倍強かった。それに、よそ見していたとはいえ負けたことは事実。故に、強者に負けたということはあながち間違ってはいないため嘘を言っていることにはならないだろう。

ただ、その発言を聞いても納得しなかったようでこのような発言を僕にしてきた。

「強者に負けたというのは100歩譲って理解できる。ただ、先の攻撃を避けれる奴が負けるとは思えないんだよ」

「まぁ、わからないならそれでいい。俺は、今はFクラスの人間だ」

そう相手に告げた。そうして、それを聞いた瞬間相手は再び攻撃をしてきた。今回も当たれば死ぬレベル。

故に僕は、その威力をバレないようにいなして、攻撃を受ける。もちろんいなしているため、死にはしなかった。そうして、気絶をしたふりをする。

すると審判の教師が口を開く。

「勝負有り!  勝者Sクラス!」

そう告げられたのを聞いた僕は安堵する。

そうして、中堅、大将の戦いが始まったが、やはりというべきか、大敗した。

しかし、Sクラスには僕の実力が少しバレてしまったらしい。なので、これからはもう少し実力を出そうと思うのであった。

第14話をお読みいただき誠にありがとうございます!

正邪君は、バレたくないから気絶したふり、いわゆる死んだふり作戦をしていましたね!

ただ、いつまでその実力を隠すんですかね?

まぁ、いつかはバレると思うのでその時を楽しみにしておきます!

では、明日15話でお会いしましょう!

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