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魔女の鍋  作者: 白波
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組織

厘「皆〜お待たせ〜」

笑いながら待機室に入って来る厘と隊長と思われる人

?「このバカが全く説明をせずに申し訳ない。俺はこの組織アビリームの隊長だ、名前は『廟並(びょうなみ) 詩吾塁(しぐる)』

長いから『詩(しぐ)』と呼んでくれ」

深々と頭を下げながら謝罪する白髪の肌が少し焼けた男が挨拶をした

理雨「い、いえ、こちらこそ迷惑をおかけしたみたいで」

慌てて理雨も頭を下げる。それにつられて有馬も頭を下げる

厘「ごめんね〜ちなみに隊長の能力は《至高の肉体》人類一の肉体になるんだよね〜まあでもぉ」

—ゴォッ—

厘の頭に隊長の拳がぶつかる

詩吾塁「何勝手に人の能力を喋ってるんだこのバカは」

物凄い剣幕で怒鳴る

流石に厘も縮こまる

詩吾塁「悪いな、改めてだがこの組織アビリームは変形した世界に安全な国を作る事を目的とした組織だ、もし良ければ組織に入ってくれないか?」

詩吾塁が柔らかな声で聞く

有馬「初対面の俺たちを信用して良いんですか?後ろから刺すかもしれませんよ?」

頬に汗を垂らしながら聞く

厘「それはないよ。僕の自己空間は人の善悪を知る事が出来るんだよ。君たちは灰色、人を殺したことがあるんだろうけどそれは悪人だけ、違う?」

理雨「は、はい。そうです」

二人は驚きながら答えた

厘「やっぱりね〜当たり〜」

厘は軽くはしゃぐ

詩吾塁「悪いな、こういうことだ。改めて入団してくれないか?」

有馬と理雨が目を見合わせる

そして、ニヤリと微笑むと

有馬・理雨「はい、よろしくお願いします!!」

元気な声で二人は挨拶をした

団員達「よろしくね、」

団員達も優しく微笑みながら迎え入れた

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