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クルシェは殺すことにした

作者:小語
 女王の統治する水華(みつばな)王国には、〈魔女〉と呼ばれる異能を有する存在がいた。魔女は女性しか存在せず、女王はその〈魔女〉の血筋であるために女王として君臨している。

 その水華王国で、少女のクルシェは養父の跡を継いで殺し屋をしていた。クルシェも魔女であり、同じく魔女のソナマナン、雑用係のソウイチとともに依頼をこなしている。
 ある日、クルシェは犯罪組織〈月猟会〉の若頭クオンを殺害する依頼を請ける。その依頼はクルシェの養父のフリードが命を落とした依頼であり、復讐ためにクルシェはその仕事を受諾した。

 クオンには強力な〈魔女〉である九紫美(くしび)が護衛として従っていた。物理攻撃を無効化する魔力を有する九紫美がクルシェの前に立ち塞がる。そして剣士のハチロウ・ヤマナミ、機関銃を愛好するエンパなど厄介な人物がクオンを守っているという。
 クルシェはソナマナンとソウイチとともにクオン暗殺のため、養父の敵討ちのために動き出した。

※公募に応募した作品をWeb用に編集した作品のため、書籍化した場合の第一巻想定として書いています
※完結済み(約11万文字)
第1章 クルシェは殺すことにした
第1話 クルシェという少女
2024/01/06 21:17
第2章 標的を暗殺しに行こう
第3章 闇のなかからこんばんは
第1話 朝の来客
2024/01/08 14:11
第4話 涙
2024/01/08 14:28
第4章 何が残った? 孤独が残った。
第1話 戦勝の〈月猟会〉
2024/01/09 10:40
第2話 クルシェとフリード
2024/01/09 10:51
第5章 夜はかなし
第2話 決戦へと
2024/01/09 14:08
終章
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