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冴えない王配に女王陛下の好感度がわかるようになりました  作者: きつねうどん
【完結記念】 本編解説
46/47

第三章 伏線について

これにて、全ての解説は終わりになります。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

それでは、皆さんお待ちかねの伏線回です。

作者はこの物語の本編や番外編に沢山、伏線や情報を入れているのをお気づきだったでしょうか?


ですが、その中には正規の伏線だけでなく情報をだして回収しょうか迷っていた定石、更に伏線に見えて実は後付けだった物もあります。


それを以下のようにマークをつけ、分けてみました。


◯…伏線

△…定石

×…後付け


これを文書の下につけ、説明させていただきます。


それと共に作者がどのくらいプロットが出来ていたのか?それについても説明したいと思います。


①プロットについて(ないEpもあります)

②伏線について

それでは、Ep0から行ってみましょう!!


Ep0


①作者は連載前、物語の始めと最後そして山場であるEp7ぐらいをなんとなく決めていました。

ですから中身を埋めていく形になっていました。


バランプールでの事


「あはは、入学の準備で忙しくて」

◯…これはEp1で分かりますね。セントライト学園の事でした。


王宮


(また、大臣かなんかが文句でも言いにきたのか?)

◯…実はこれEp7の伏線でした。Ep5でも大臣について書いてありましたね。

オズモンドはこの時から「世継ぎ」について言われていました。


「大丈夫ですよ、腕は毎日鍛えていますから」

×…Ep5のおまけで書いてありましたが、伏線でもなく後付けです。



Ep1


「男子の跡継ぎもいなかった為、次の王を誰にしようかと悩んでいた時」

×…Ep8で「男系継承」について言っていますが後付けです。

第二章でも書いていますが、軽くしか考えていませんでした。

固まってきたのは、Ep5の時ですね。後で紹介します。


「母も平民出身で、この先貴族の後ろ盾も得られない」

△…オズモンドの母についてですが、最初会わせるとしても孫ができたあとEp16頃に出そうと思っていました。父のバートラムも同様です。

ただ、平民で国王の妃になれるとしたら特別なものを持っていたり、貴族との繋がりがなければいけないので家庭教師については考えていました。


「少数だけど男性もいるらしいな」

◯…キートンと会わせる事については伏線です。第二章でも書いていました。

×…Ep3.5-1愛妻会についてはEp3で書いている時思いついたので後付けです。


「一人は名誉会長であるリリアンヌ様と会長のノーザンリバー公爵夫人のどちらか」

◯…Ep2への伏線です。

叔母様に会えるように、リリアンヌに断られても良いようにしていました。



Ep2


①この時、Ep8①らへんも考えていました。

会議でリリアンヌと大臣が言い合いになるところですね。

出来た物は静かな感じでしたが、考えていたものはもっとヒートアップしていたような気がします。


馬車での事


「ノーザンフォレスト家やノーザンブリッジ家といった公爵家が存在していた」

△…Ep16でフランケルやエイルに爵位を渡していますが、書いている時もこの後、四兄弟が出てくるから男子達に爵位を与えれば良いんじゃないかと考えていたのですが、シーンについては決めていなかったので、△にさせてください。


「爵位を継ぐものがいない限り、これは一代のみのものであり」

△…子供についてですが、スカーレットは考えていたのですがジャックついては考えていませんでした。

子供に継いで欲しいと思っていましたが、スカーレットは女王にしたいと考えていたので爵位を継げないので「あれ?」と当時作者は思っていたのでここも△にさせて下さい。


公爵邸での事


「その後、夫人が第二子を妊娠している事がわかり」

◯…伏線というか、ヒントですね。

暴力事件についてEp3.5-2で理由がわかりますが、ここにも書いておりました。


リリアンヌの部屋での事


「レコンキスタの工芸品が綺麗の並べられている」

×…Ep6でも言っていますが、当時髪飾りは考えていませんでした。

Ep4の時に思いついたような気がします。

これは、伏線に見えるように利用したと言ったほうが正しいとおもいます。


「デスクの上で手紙を書いている」

×…Ep4.5の時アイリスに手紙を書いたと言っていましたが、上手く合わせただけの後付けです。


Ep3


誕生日プレゼントについて

「雨の日でも使える物ですので、これからの季節に使えると思います」

◯…Ep5の伏線になります。

作者が相合傘させたかっただけですね。


Ep3.5-1


「確かに、殿下は自分の意見を言わない方ですからね」

◯…Ep8の時大臣が、「世継ぎ」について何の発言のないと言っていました。

オズモンドは大切な事を何も話していないと伏線として入れていました。


「そうだな、あと数年が経ち気が熟した頃に」

◯…Ep16でスカウトされていましたが、子供が出来てオズモンドも成長し堂々と愛妻家として胸を張れるようになりました。

エンディングを意識した物になります。


「婚約者時代に妻が異性と話している時」

×…Ep14でありましたが、この発言を意識して馴れ初めを書いていたので後付けです。


Ep3.5-2


「おはようございます、お姫様」

×…Ep10.5とEp16でブトフリッツとリリアンヌも娘にお姫様と言っていますが、作者が意識してのことです。

親戚なので同じ事をやるのかなと思いながら書いていました。


Ep4


① ここになると、Ep5、6について固まってきました。

とりあえず、前半を埋めて山場に繋げようという形ですね。


「貴族令嬢の家庭教師をしていた事もあり」

△…ケイトについて設定が固まってきましたが、出すかどうかは別でした。

この貴族令嬢はアゼットの事で大丈夫です。


「別荘にも行きたいですし」

◯…Ep7の伏線ですね。山場は既に決めていました。


Ep4.5


「こっそり、デートしている」

◯…Ep5への伏線ですね。タイトルも「護衛デート」でした。


「ワンピースに合わせて髪飾りがあるといい」

◯…Ep6の伏線ですね。上手く話を繋げられるようにしました。



Ep5

① ここで「男子継承」について意識し始めました。

後継者問題についても細かく考えていました。


大広間でのリリアンヌとの会話


「その結末を受け止め進むこと、その結末をなかった事にしてはいけないのです」

◯…Ep9でもオズモンドが「これが俺達の結末なんだろう」と言ったり。

Ep13でも「無かった事にしないし、後悔もしていない」と言っていました。


「幸せな結末を迎えたいともがき苦しむ事になるだろう」

◯…山場は作りましたが、作者はハッピーエンドにするつもりでしたので意識して書いていました。

オズモンドもリリアンヌもバットエンドはすきではないと言っていましたね。

これは、作者の考えでもありました。


「1.劇場にいく、3.植物園にいく」

×…Ep6でリリアンヌにお誘いしていますが、後付けです。

選んでいないのも勿体ないので、せっかくですから入れてみました。


馬車の中


「前王を支えていた古株の大臣達は今でも父は勿論、俺を毛嫌いしている」

◯…Ep9でもありましたね。

バートラムから圧力を受けていましたし、オズモンドもEp0で文句を言われているので、毛嫌いしているとオズモンドは思ったようです。


図書館


「私も幼い頃はそのようなお話が大好きでしたよ」

×…Ep10.5で読んで下さいとブトフリッツに言っていますが、後付けですし作者が意識して書いたものです。


「父が亡くなったとき、元々お嫁さんになって夫になる人を支えて生きていくと思っていた」

◯…Ep9で「男系継承」というのがわかりましたね、作者も意識して書いていました。

リリアンヌは女性ですので、女王になるはずではなかったので本人もびっくりしていました。


「一つだけ願いを叶えられたから、私はこのままでいいと思っています」

「特別な外出になりました」

◯…Ep13で意味がわかりましたね。

馴れ初め回については未定でしたが、これについては両想いになった後わかればいいなと思っていました。


Ep6

「元々次は7月末ですけど、その時期は夏休みでテニスクラブの大会や合宿がある」

◯…Ep7でもアイリスちゃんが合宿に行くのを迷っていましたね。

同じテニスクラブなので、合宿も一緒です。


リリアンヌの部屋から出た後


「今度は10年もかからないだろうと、今日買ったものを同じように机に入れた」

◯…Ep16でスカーレットに渡せましたね。

10年かからず、5年後に渡す事ができました。


「おばあちゃんのお店が大繁盛し、その数年後には王室御用達店になっている」

◯…Ep15でリリアンヌが髪飾りを付けた事によって大繁盛しました。

王室御用達店についてですが、スカーレットが髪飾りを気に入っておばあちゃんのお店の髪飾りをつけるようになった為常連になりました。


Ep7

① ここでジャックについて考えるようになりました。

スカーレットが爵位を継げないなら、子供を増やせばいいじゃないか!!と考えていました。


2日目

植木鉢について

◯…スカーレット、子供の名前に関わる所ですね。


Ep7.5

「カトレアは隣国であるレコンキスタに夏季休暇で帰る事になっている」

◯…少し難しいですが、レコンキスタ出身の人物が里帰りすると考えるとカトレアともう一人、オズモンドが当てはまります。

Ep8を意識したものになります。


Ep8

① ここまでくると大体のプロットが完成していました。

そのため作者は裏で何かをし始めました。


「ここだよな、初めてリリアンヌ様とお会いしたのは…」

◯…Ep13でわかりますね。

初めて会ったのが中庭でした。馴れ初めの時に詳しくやりたいと思っていました。


Ep9


「本当は騎士団の青と白の正装でなければいけないのだが、中々馴染めず」

◯…オズモンドは赤茶色の髪をしているので、青と白は浮くし似合わないと思い、赤と黒の服が似合うと思っていたのでそのようにしました。

「金髪だった似合うのにな」と作者は思いながら書いていたら。

「あれ?リリアンヌは金髪だよな?その子供ならいいんじゃね?は!?」

とジャックの容姿が決まったのでEp16で着せていました。


アルトとの会話

「とはいえ、うちは長子継承ですからね」

◯…男系継承をどうするかについてのヒントになっていました。

子供に関わる事ですので、Ep16で長子継承に変わりました。


Ep10


バートラムとの会話

「少しでも彼が安らかに眠れるようにと」

◯…Ep10.5でブトフリッツが「安らかに眠れやしない」と言っていましたね。

オズモンドは亡くなった人に対してだと思っていましたが、バートラムは当時生前の彼に対して安らかに眠って欲しいと考えていました。


母の家

「どこか俺も母も安心して暮らせる場所があればいいと俺は考えていた」

◯…Ep16でケイトがノーザンデリアに引っ越してくれました。

オズモンドの近くにいれば安心ですね。


定例議会

「セントライト学園の学園祭の地図とチケットだった」

◯…Ep11への伏線ですね。

チケットはアイリスちゃんのを使いましたが、カイトと合流する為にチケットを渡しました。


Ep10.5


「腕を腰に当て、仁王立ちをしているようだった」

◯…Ep16でスカーレットが腰に腕を当てていましたね。

親子ですので、仕草も似ているかなと思い意識して書いていました。


Ep11

「思ったより口が進んでしまって、別腹があるような気になってしまいますね」

◯…実は妊娠についての伏線でした。

食欲が増加するのは妊娠の症状でした。

別腹も子供の事だと思えば合っていますよね。


Ep12

夫婦の寝室

「3月になって落ち着いてから公表するのが一番ベスト」

◯…Ep15を意識したものです。

妊娠2か月目は流産しやすい時期と言われていて安定しないため、子供が大きくなって安定期になる5か月頃がいいと叔母様に言わせました。


談話室

「お腹は!!お腹は大丈夫なんですか!!一番大事な所でしょう!!」

◯…Ep15で子供がいるとわかりますが、オズモンドはEp12の時点でわかっていた為過保護になっていました。


Ep13、14、15、16については伏線はありません。


これにて、本編ともに解説は終了になります。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

最後に「読者の皆様へ感謝の言葉&新連載予告」で完結とさせていただきます。







第三章を読んでいただきありがとうございました。

最後は「作者から読者の皆様へ感謝の言葉&新連載予告」で完結とさせていただきます。

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