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はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第15章 あえて普通の冒険譚
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22-SP47 東雲恵の魔界探訪DE フリーになると話が進んだ気がする。

 それから、今までも儲けで、開発室をゲット、そして部屋担当には会計のミーちゃんが入ることになった。が、この開発室…地味にえぐい仕様だった。まずはお題を私たちが決定する。そのお題に回答となる装備の図面と素材を書き込めば成功だ。そこから自動でその装備の”予算”が決定するという物だ。開発者の知識無くして全く動かない物だ。確かにプレイヤーにやらせるにはこれでいいが、その代わり素材や”適正魔法”などが要求される。まあ、まさか一発で飛行船レシピが手に入るとは思わなかった。但し非常に高い。

「えっと…これは?」

「単純な物だ。気球だよ、気球。これが魔法世界で一番やりやすい飛行形態だ。但し、危険は多いがね。」

 単純にいえば上に布を張る、できるだけ丈夫な物だ。そこに”送風”と”発火”で温めた空気を気球に入れる、降りる場合は”冷却”の魔法石で空気を冷却し徐々に面積を下げて降下する。という物だ、これを一発で図面で書くとは思わなかった。ただし…AI判定は”綿織物LV4”+”魔石LV3”+”ミスリルlV1”である。特にミスリルなんて…どこにあるんだよぉ!

「これを作れと?」

「どうも、この一斉同期システムの配線部分と魔道具の配線部分だな。これが無いとどうしようもないな…。」

 分かったのは開発に”交易品”が要求されるって事だ。後、工場生産者もが含まれる、多くは工場が大量に欲しい。実は、あの話を聞いて全部に心当たりがあるのだ。一つ目の”綿織物”は当然綿花の加工だ。綿花を織物にするための工場ができればいい。で、次はミスリルだがこれは”銀+魔石””の組み合わせだ、どこかで銀山が見つかれば、配合すればいい。但し”炉”が欲しいんだろうな…。そして、魔石は当然だが施設”冒険者ギルド”とダンジョンへの投資が必要だ。その為、非常に気が長いのだが…。

「後のも…。」

「教授から簡単なレシピはもらってあるのだが…。どれも作ってみても、魔石関連は全て”魔石+ミスリル”が必須みたいだ。それか…”魔導送風器”みたいなものだ。」

「ん?」

 よく考えてみると、このミーちゃん、この時だけ話し方が違うんだよね。しかも助手で振るうにフィーちゃんが働いている、

「既存の物の流用だと、一部は購入アイテムから簡略化できるみたいだな。」

 そうなるとリストを見ながらやらないと工場必須って事か。

「まずは工場建設からの資金調達よね。」

「地上の方はどうなるの?」

「そっちも等していくしかないのよね。なんか、きっかけがあれば”街づくり”に行けて、用地確保できそうだけど。」

「そう言えばそうだね。」

 元は”みんなの町エスタ”というゲームから派生しているこの釣り機能。ならば当然本元の・・・あ。

「それだ!それをミリアに伝えるんだよ!」

「え!」

 そう、重い題した、貴族派”領地開拓フェイズ”と”舞踏会フェイズ”に分かれていると、それなら、その貴族部分はもしかして、その仕様を継いでいないかな?

「やってみるわ。となると、ミリア嬢に指示を出しつつ、私たちは今後を行かないといけないのよね。」

「そういう事になるかな。」

 ゲームが重なり過ぎてすっごい辛いよー。それから次の日にキラリに連絡、取りあえず、一日かけてみな町の特徴と見分け方、攻略法を書いて送ってみた。そして工場の建築の話もだ。こっちから当然出資するがそのためには数回交易が欲しいとの事、よく見てみると今は季節が夏…。危なかった。まだフェイズは残っている、まあいいんだけどね、そして帰りの船で挑んでいるのが2号艇の図面だ。ただゲームの関係で材料さえあれば…そして”商会”があれば備蓄していなくともその町の取扱商品にその交易品が存在していれば金で解決可能だ。・・・このゲーム(世界)金や。


「やっとフリーだけど、次の行き先よね。」

 例の隣国との貿易は儲けが無いというか、一往復8日でだいたい4mp、取引量もありこれが限界だ。辻でに今までのイベント込みで手持ちは24mp。拡充するにはいいのだが、この貿易ばかりだと、このキャラックを動かして設けていればいい事になるが、それは面白くない。それにだ。

「出来ればここは一度離れたい。」

 そう、ここはまだ他のプレイヤーがいるのだ。貴族のだ。しかもライバル。そしていつかは”脱落する”のである。しかもみな町と一緒なら、10位以内に入り次のランキングで11位より落ちればスタンピードもある、…それが貴族の数だけある、しかも他の町もある、もっときついだろう。そしてもう一つが必須商品”魔石”の入手先だ。そして、この施設”冒険者ギルド”とダンジョンはこの国ではA家とD家の担当だ。触っても逆鱗に触れ、魔石はこっちに回ってこない。但し、市場調達で高額でいいなら手に入る、

「確かに、ダンジョンを見つけておきたい。」

 そう、魔石発掘だけなら、冒険者ギルドを我が商会で代用して発掘して、銀鉱山を発見すればいい。が、これはこの国ではC(COIN)家の担当で国家予算はこの財務大臣が握っている。この国にある鉱山…特に銀行残は貨幣になるため…貨幣?

「そう言えばさ、銀貨ってあるよね、あれを破壊してはいけない法律ってある?」

「どういう事?」

「銀貨からミスリルっていけないかな?」

「はぁ!?」

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