25-26 GGM いつの日も見方次第で敵も出来て
こうしたのんびりしつつも剣呑な日々が過ぎ、一か月、二か月…経ってくると状況の変化が起きてくる…わけでもない。結局のところ、あの”開拓村騒動”が地味に変な方向に話が飛ぶ結果となった。それが”マーリアさん排斥論”だ。どうも、開拓村に言った顔役たちの考えとしては食料は欲しい、開拓村にギルド商会がいて手際よく視察が終わり、余りのスムーズさに…彼女たちが自分を排斥しようとしているのではという考えに取りつかれたらしい。その為、次の手は彼らに任せる、最悪逃げ出すことも視野に入れている、らしい、マーリアさんからすればプラークさんがいればいい。というラブラブっぷり、何とも言えない。
「でもまあ…アタシからすれば、馬鹿な物だよ。」
「そうでもないですよ。敵はだれかって事ですよ。」
その言葉に二人は…私を見る、
「敵はマーリアさんか…又は状況かって事ですよ。こういう時の人間はまともな判断は期待できません。」
「そう言う物かねぇ…。」
「はい。ただ、相手にはこっちを利用する”利点”がある限り、表だった敵対はしないでしょうね。ただ、こういう時の相手は、油断だけしないように。いつでも最終手段が使え…。」
なんか来た気配がする。スキルがレベルアップしたのか?
「すいません、ちょっとギルド行ってきます。」
「持ってきな、報酬も忘れないでね。」
銀貨一枚を投げ渡され…さっさとギルドに向かう事にした。
名前:エミル・クロフォール(大下辰吉・おおしたたつよし)
職業:商人見習いLV10
年齢:5歳
HP:72
MP:377
STR:22
VIT:73
INT:222
MID:97
AGI:9
MAG:237
SP:1
スキル:ガチャ召喚LV3 パンドラ牧場LV2 営業LV2、歩行術LV1、生活魔法LV2、土魔法LV3、契約締結LV1
称号:異世界からの来訪者 ゲームキャラ(パンドラ牧場)中身オッサン ナビ少女、生意気少女、営業2級、接待4級、お手伝いちゃん
所持金:銀貨4枚
装備:普通の服
ガチャ召喚LV3(特異系)
ガチャ召喚可能 最大10台、遠隔操作、マージ可能、 取得DP 125万DP
「これがステータスですか。」
一応こういう時は、他の人を人払いしたうえでギルドマスターのペルーさんと対面で行う。まあ、来慣れているのもあるが…。
「ついに成長ですか…がなんですかこれ?」
「ちょっと待ってください、やってみましょう。」




