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上達

今回は短めかも

今日は平日だったようで、先生がきた。


「さて、今日は喧嘩の練習に1日掛けます。」

「はい」

「午前は先日話した受け止めの練習、午後は回避の練習です。」

「死にそうなんですが」

「死ななければ問題ありません」

「はあ」


「今回は腹、顔、胸を殴ります。どこに殴るかは教えません。様子を見て速くします。慣れれば余裕です。さて、今から殴ります。」

先生の拳が軽く俺の胸に当たった。

「よく見てくださいね。次いきますよ」

今度は顔だ。なんとか受け止めた

「はい次いきます」

胸だ。受け止めた

「次」

腹。ギリギリ受け止められた


「次」

速くなっているようだ。焦っている内に腹にくらった

「次」

受け止めきれない。

5回目辺りで漸く受けられた

「はい次」

受け止めた


「次」

速い。受けられない

「次」

速すぎる。受けられない


~1時間後~

「次」

目に見えないが腕を動かした際におきる僅かな風の向きで胸だと解った。受け止めた

「次」

受け止めた

「次」

速くなっているが風の感覚で受けられる

加速(ハイ・スピード)、殴ります」

対象の動きを早める魔法を先生が自分に掛けた。先生が緑色の光に包まれる。先生の拳は腕含めて速すぎて見えない。

だが、受け止められた

「次」

更に速くなっているが、受けられる

「こんな感じですかね。じゃ、今から昼休みにしましょう」



昼飯を食いながら掲示板を見ていた。


(ケール殿もエロ画像を要求する書き込みをするでおじゃる)麻呂だ

(お前オタクだったな)

(画像の要求が特技でおじゃる)

(自分で描けよ)

(嫌でおじゃる)

(まあそうだろうな)

(ケール殿はどんな女が好みでおじゃるか)

(大人しい女がいい)

(麻呂は2次元の幼女が好きでおじゃる)

(幼女のエロ画像を要求するのかお前は)

(特技でおじゃる)

(危ないおじさんじゃん)

(まだ上が掲示板には居るでおじゃる)

(まあそうだけど)


(ケール殿はどんなスレを読んでいるのでおじゃるか?)

(異世界から転生してきた奴が集うスレ)

(最近流行ってるやつでおじゃるな)

(俺も転生者だからね)

(麻呂を……釣る気でおじゃるかッ!)

(幼女は絡まないから釣られた時のダメージも軽いだろう)

(マジで?)

(マジで)

(信じないでおじゃる。麻呂が信じるのは画像だけでおじゃる)

(そうか)




「さて、そろそろ午後の勉強します」






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