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結⑦
⑦この間中京では玄徳の威光?が現れつつあった様に思われた 実際のところは伏龍や鳳雛が現場を仕切っており玄徳が裁可を与えるという建前で次第次第に集権化が進みつつあった 先ず何よりも 火災の進行がストップした 下降線を辿った事が大きかった 役場はもちろん消防署にも人員が戻りつつあった とはいっても 以前程には戻らず 秩序再建の歩みは遅々としたものではあったが これでいい コレでいいんだ ゆっくりゆったり カタツムリの様な動きでいこう 特に何かをする必要はない ただ無駄な事をしなければいいだけだ 一事を興すは一事を省くに如かずだ 鳳雛はそう言い放っていた 万事実は鳳雛の手の内にあるように思われた 少なくても身近間近で見聞してた者達にはそう思われた




