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Flash back from the another planet 他の星から 中京の物語 青春の馬 革命の丘  作者: 是田好
承

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31/54

承③

③無礼者め 芝生の上で胡座をかいた 鳳雛が曰わった 四五人が 三々五々 思い思いの格好で 芝生の上に 座り込んでいた 先の御門が いかに思し召しておられたか 我等には知る由もない 先の大戦での収束の仕方 内戦も許さじ 又 戦後処理での N.A.Eとの交渉 又 突然のご退位 そして 続く崩御 いかほどの ご苦心 ご心労で あらせられか 察するに余りある 無礼者め もう少し 何とかならなかったか とは ナニを持って言えるのか 即位間もない遷都 単に強大 強力な軍を配置するだけでは足らず わざわざ関門に西府を置かれて 守りを固められた 又 戦局の不利を悟り 早期に大戦を終結させるためには 東都に蟠踞する叔父貴とも 対決 百万とも千万とも言われた 大江戸を灰燼にせしめる事も厭わなかった 先の大戦において N.A.E始め海外での戦闘より 國内での内戦の方が死者が断然多かった とも言われても 敢えて大戦の終結を選択されたのだ 又 大戦終結におかれては 自らの退位も覚悟された 幸い戦後直ぐの 退位は免れたモノの 戦後十年 にして断固 退位を決意され 國民に対する譲位を 宣言された その後わずか三年で 崩御された その心痛は如何に もし 遷都無くんば 戦況は如何に もし 早期の終戦無くんば ソレこそ戦況は如何に もし ご退位無くんば 独立自尊は如何に 察するに余りあるのではないか 他にどう 選択の余地が あったというのか 聞きたい あるわけがなかろうもん

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