結①
マンガです 活動報告にも上げていたように 本来本編は 3部構成の予定でしたが 中京編のスピンオフとして考えていた別編を中京編の結としてくっつけてみました そこから 結を先に発表公開する事に ハメに 早い話 できた物からアップする方が気が楽だからです やはり気が焦っているのでしょうね
①正式に立爵位として認められるには 議会に登院する必要があった 本来ならもっと早く立爵しても良かったはずだが 本田の場合は事情が事情だけに スンナリと認められたわけではなかった 先代が亡くなってから既に数年が立っていた 土台 本田本家の場合は代々直系が跡継ぎと決まっているわけではなく 数カ年欠員となるのは珍しく無かったということだった 先代も然り 先々代からスンナリと認められたわけではなかった がやっと先日 議会から当院命令が出た 登院する事で正式に爵位 侯爵の位を継ぎ 本田本家の跡継ぎとして法的に認められる事になった 議会は広島に置かれていた 先の御門の御代 関門海峡の両岸に都 西京府が置かれて以来 議会は広島に設置固定されていた 先の御門は五京制を布かれていた 東京府江戸とうけいふえど 中京府愛知なかぎょうふあいち 上京府羅城門かみぎょうふらいせいもん 大京府難波だいきょうふなんば 西京府関門さいきょうふかんもん というわけだった N.A.Eを始め大陸と事を構える事を考え 東京府より遷都 新都を造営 鉄壁の守りを固めたというわけだった がその先の御門も 如何なるお考えか戦後十年 在位されること三十年 國民に対する譲位と称され突如としてご退位遊ばされ ご退位後わずか三年で崩御されていた すわ 後をどうするか 先々のそのまた先の御門大帝の時より 側近として絶大な権力を保ってきた十常侍が 引き続き権力を掌握 國家と國民を統治することになった というわけだった 十常侍は下平時代 西の木下氏 東の松平氏時代より 御門の側に侍ってきた貴族華族に源流を持ち 有力な十家 そんなにキッチリと決まっているわけではないが 大体において世間的に認められ その時々の数え方の違いはあれど 有力な家系から選ばれていた




