表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

失踪したフリして赤ん坊になったら冷たいはずの夫が激甘でした

作者:山本依由加
公爵令嬢だった主人公は、夫と上手な関係をきずけず、ずっとすれ違っていた。
彼が何を考えているのか知りたい…と願っていた主人公。

ある日、主人公は悩みを相談しに、実家にいる双子の弟のところを訪ねる。
ところが、魔法使いである弟の家には怪しい魔具がたくさんあり、主人公はうっかりその魔具の一つに触れてしまう。
すると、主人公は1歳程度の子供の姿になってしまったのだった。慌てた主人公と弟。

なんとか主人公を元に戻す方法を探そうとする二人だが、方法は見つからずに日が暮れてしまう。
長期戦だ、と考えて、ひとまず眠りにつく二人。主人公は夫は冷たい人間だと思っているので、自分が多少いなくても気にしないだろうと考えていた。

ところが深夜、夫が、主人公を迎えにきてしまい、1歳の主人公が見つかってしまう。
弟は「主人公は失踪し、この子供だけを残して消えた」と説明。
夫は「主人公の子供なら、俺の子だ」と強引に、主人公を連れて帰ってしまう。

こうして、夫とまた暮らすことになった1歳の主人公。何もわからない赤ん坊のふりをしていると、
夫の本音を聞いてしまう。子供相手だと思って油断して語られるそれは、堅物の夫からだとは信じられないほど甘いものだった。

※執筆の一部にAIを使用しています。
※全体の規模は全36689 字、7/18完結済
※nolaノベルズにも並行で投稿中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ