幸せになるための指南書
その本は王族の所有する蔵書の中の一冊。
何故かその本が気になって、つい手に取ってしまった。
部屋に戻って読んでみると、これまた自分の状況にそっくり。
わたしが第一継承権を持った王女で、第二継承権権を持つ従兄達のどちらかを王配として選ばなくてはいけない。
そんなわたしの未来を示すような本を読んでいく。
何故かその本が気になって、つい手に取ってしまった。
部屋に戻って読んでみると、これまた自分の状況にそっくり。
わたしが第一継承権を持った王女で、第二継承権権を持つ従兄達のどちらかを王配として選ばなくてはいけない。
そんなわたしの未来を示すような本を読んでいく。