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幼なじみは龍でした  作者: 犬丸
別世界編
42/81

第四十二話◇

ーヒナタsideー


「…なんかもめてるっぽいけど。」


「ほっとけ。」


私の言葉に即答するカノン。


「こちらガルム国の王ヴォルト!!!その一騎打ち乗ったぁ!!!」


突然響いた声。


カノンもそうだけどこの距離で声が響くってすごいな…。


「うっし!じゃあジルク!あと頼んだ!!」


「はっ。」


「ヒナタ!無理はすんなよ!」


「うん!」


分かってる。模擬戦って言ってもここは戦場。


狙われる可能性だって充分ある。


「「勝負だ!!!」」


カノンとヴォルトって子の声が響く。


その瞬間カノンの姿が龍に変わる。


カノンの赤い羽根が広がる。


「グオォォォ!!!」


カノンが雄叫びをあげると共にドラグレイドの兵が進軍する。


カノンが羽ばたいた。


凄い風に吹き飛ばされそうになるけど耐える。


多分この模擬戦は勝てる。


龍のカノンがいるから。


普通の人間じゃ太刀打ちできないはず。


でもそれは間違いだった。


「ガァァァァ!!!」


カノンのとは違うもう一つの雄叫び。


「なに!?」


バッとガルムの兵を見ると…


「虎…!?」


ガルムの軍勢の方から凄い速さで走ってくる一匹の虎。


それに続く様に兵たちも進んでくる。


虎の金色の目で分かった。


あの虎はさっきの男の子…ヴォルトだ。


ヴォルトはカノンの方に一直線に走ってくる。


カノンもヴォルトの方に一直線に飛ぶ。


龍と虎が闘いを始めた。



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