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不安な日々(1)

【現在、裏の写真の風景を見ながら左手の散歩道に隣接したホテルのベランダでコーヒーをのんびりと飲んでいます。少し寒い(米ダウンを着ているので大したことはない)湖は氷が張り辺りは真っ白な雪景色。花も咲いていません。しかしながら、空は 真っ青。雲も無し。


Anyhow,to be Friende each other forever!


(文法的には間違いです)



カナディアンロッキーにて Ito】


伊藤さんは、カナダから

こんな絵葉書を寄越した。私は、英文字を何度も何度も読み返した。

これは?別れを告げているのではないだろうか!!

そんな迷いの中、絵はがきが届いた翌日、大阪に戻った。



「ゆきちゃん、帰って来たよ」




「お疲れさまです。あっ!絵はがき ありがとうございました。昨日 届きました。それで‥」




「?なに!!」




「私とは永遠のお友だちなんですか?」



伊藤さんは、ごめん!ごめん!と言って笑い出した。

私は、訳も解らず問いただすと‥



「ごめんね。絵はがきだとさ、お家の方の目にも止まるだろうから愛だの恋だのって書けないじゃん!ごめんね!アッハハハ、ゆきちゃん、誤解してたんだな〜」




「誤解なんてしてませんよ!それに、父も母も英語なんて全く読めない人ですから」



伊藤さんは、直ぐにハワイのホノルルマラソンに添乗するらしい。

年末年始に会えないことを残念がって‥



「明日、空いてる?」



私はバイトがあったが、仮病を使って休むことにした。

伊藤さんは、出張から帰ったばかりなのに明日、大阪で会うこととなった。






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