落ちこぼれ魔道士が王女様と結婚するまで
優秀な魔道士の家系に生まれながら、まったく魔術の才能がないヴァレール・カスタニエ。彼はなんとか宮廷魔道士の雑用として働くことになったが、割り当てられた地下室で待っていたのはしくしくと泣いているこの国の第一王女のクレール姫だった。
焦ったヴァレールは何とか彼女を泣き止ませようとでたらめな魔法を披露するが、そのせいで王女に気に入られてしまう。
その日から落ちこぼれ魔道士と王女様の不思議な交流が始まるのだった。
焦ったヴァレールは何とか彼女を泣き止ませようとでたらめな魔法を披露するが、そのせいで王女に気に入られてしまう。
その日から落ちこぼれ魔道士と王女様の不思議な交流が始まるのだった。
地下室の魔法使い
2016/02/07 12:32
二度あることは三度ある
2016/02/07 20:25
魔道士と侍女
2016/02/08 12:28
王女様はご機嫌ななめ
2016/02/09 20:29
あなたとダンスを
2016/02/10 12:27
婚約
2016/02/11 12:21
俺と王女様
2016/02/12 21:11
(改)