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プロローグ パンデミック

2030年世界は未知の病が蔓延した

通称血消病(けっしょうびょう)

発症すれば血が薄まっていき早ければ1ヶ月で死に至る

初感染者が発見されてから1年で世界人口の9割以上が発症している状況となった

発症した場合手のひらに黒い線が浮かび上がる

治す手段は今だに発見されてはいない


このパンデミックを止める為世界各国の医者や科学者などを集め、進行を抑え血液濃度を一時的だが一定にすることができる薬通称キャンディが開発された

この薬は1つで約1ヶ月間効果が続く

だが金額は日本円で1つ10万円ほどだ


このパンデミックにより世界の金融は崩壊し今までの紙幣の価値はほぼ0になった

そして健康な血液が紙幣の代わりとなる

通称血金券(けっきんけん)

血金券には等級があり5段階に分かれる

最低等級の5等級で血液パック100ml約1万円の価値となる

そこから上がる度に価値は倍となっていく

基本的に1度の検査で決まった等級は変わらない

―――――――――――――――――――――――

「なんだこの臭い、、。くっせーな」


彼の名前は山口隼人17歳高校2年

今は夏休みで夜中まで友達とゲームをし昼過ぎに目が覚めた

異臭がする庭に行くと父親が紙幣を焚き火に1枚1枚投げ入れていた


「おい!親父なにやってんだよ!もったいねーだろ」

「あぁ隼人起きたか 今朝な世界経済は崩壊して金の価値がなくなってしまったんだってよ

もちろん日本円も無価値。こんな紙切れもう意味ないんだ」


勤勉だった父親は自分で稼いだ金が一瞬で無価値になり紙幣を燃やしながら涙で頬を濡らした


最後までみて頂きありがとうございます!

初心者ですので書き方などはまだ勉強中ですので頑張っていきます

よければどんな感想でもいいのでお願いします

参考にさせて頂きます

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