29 死者の軍3
クパルが戻ってくるとシムカ、ミルファとともに
サクレシャ教団員やギルドの聖魔法の使い手合計約1万人が集まっていた
クパル「何とか、かき集めてきた、けど」
「正直、厳しい、かも」
ティーシャ「この国の軍を合わせても5万弱」
「しかし、負けるわけにはいかない」
「今死者の軍勢はどこに?」
シムカ「報告によると国の東」
「書いて区のため切り開いた森へとむかっているようです」
「二日後には到着すると思われます」
ティーシャ「ふむ、マーサ、全軍に招集をかけてくれ」
「集合し次第作戦を伝える!」
マーサ「承知しました」
というとマーサは煙のように消えた
イア「消えた!?」
ティーシャ「ん?あぁ、あれも転移魔法の使い手でな」
「まぁクパル様のようにあそこまでの人数を運ぶことはできんが」
「伝令などで大いに役にたってくれるのでな」
「受付嬢兼私の秘書としておいている」
「私の大切な...」
「あ、いや失敬、こちらの話だ」
イア「守りたいんですね?彼女を」
ティーシャ「ふむ、この命に代えても..」
「あれは、私の娘のようなものだ」
「私と違ってよくできた娘だがな」
微笑むティーシャの顔は慈しみに満ちていた
マーサ「招集しました」
「広場に集合しています」
ティーシャ「そうか、ありがとうマーサ」
ティーシャとイアは広場へと向かった
ティーシャは軍の前にたつと語り始めた
ティーシャ「諸君、我々はかつてない脅威にさらされている」
「死者の軍はすぐそばだ」
「まもなく開拓地へと侵入するだろう」
「そこでだ、この開拓地へ侵入後、死者の軍を取り囲み一掃する」
「アンデッドは聖魔法が弱点だ」
「聖魔法を付与できるものはできぬものに付与してやってくれ」
「これは守るための戦いだ!」
「一体たりとも国に近づけさせるな!」
一同「オオオオオオ!」
数時間後、アンデッド討伐軍は出撃した
その軍にまぎれてアルマがいたことにイアは気づいていなかった
ちょっとばかり午後が忙しくて投稿ペースが落ちております
すいません




