固無物語
とある読者が寝ぼけながら読んでしまったと言う、Web小説"固無し作品"シリーズ……。
【第1話】
「うん、今日も好物1は美味しいな」
僕の名前は男1で、年齢は18歳だ。
僕の出身地は世界1。
でも僕が現在いるのは、世界2の村1という場所らしい。
つまり、僕は世界1の住人で、世界2を救うために職業1召喚された訳だ。
「男1、おはよう!」
「あー女1、おはよう」
耳の長い種族2である女1は、この世界2の住人。
僕の旅を支えてくれる仲間1だ。
「男1はまた、その男1の好物1を食べているの? 私達、種族2の食べ物1はそんなに口に合わなかったの?」
「いや、そういう訳じゃないんだ。ただ世界1の好物1を召喚できる神の祝福能力1を使って、たまには世界1の事を思い出したくてね」
「ふーん。その薄い好物1は美味しいの?」
「食べてみる?」
「ありがとう」
女1に、世界1の世界で有名な僕の好きな薄い皮の好物1の1枚をあげた。
「うー、美味しい! この食べ物2の名前はなんて言うのかしら?」
「それ? それの名前はポテチだよ」
第1話 完。
第2話へ続かない!
終。
[あとがき]
魔与音の作品である一人称SF推理と一人称異世界現実は、設定モリモリ、固有名詞もモリモリの物語です。
第一印象はなんの話だ?の印象を持たれると思いますが、両作品には核となる言葉を決めています。
核となる言葉から固定用語を作るような感じですかね……。
お読みいただきありがとうございました。




