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詩集・『碧き影の星の歌と紅蓮の瞳孔の揺れた焔』②  作者: 風快李吏


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40/40

㉚「人馬の星」

明日さえ見えなくなった

陽のひかり探していた僕は月の影

水面を照らす青の破片

言葉途切れて歩み留めた


見上げた星の煌き

未来は何処に向かっていくのか?

貴方に訊いても答は返って来ない

確かな羽根は胸にある


捧げた全てはこの手に帰って来ない

確かな軌跡 希望に変わる

(カラ)の切っ先 過去を暴いて

届かなかった扉触れて 越える


時の鼓動 見失いかけた

風の刃に心の雫零れた

痛みに溺れ疲れてた 今

草臥れた約束 砂漠の何処いずこ


吐き出す溜息 今日も同じ

行き交う人々きっと明日も同色【ループ】

呟く駒【ルーク】「私たち何のため生きるのか」

LOCK 幽閉された子供の夢


預けたライフその手で取り戻して

僕はここにいる 不可能を可能へ

獰猛な獣 手懐け 自由を

涙の欠片 与えて 彼の空へ


運命が教えてくれたエンジェルナンバー

信じれる光陰【シャイン】不確かな僕を照らす

目を閉じて Remember 開けて 裸足で歩ける


捧げた全てはこの手に帰って来ない

確かな軌跡 希望に変わる

(カラ)の切っ先 過去を暴いて

届かなかった扉触れて 越える


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