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詩集・『碧き影の星の歌と紅蓮の瞳孔の揺れた焔』②  作者: 風快李吏


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③「こもれび」


晴れの日に降り注ぐ雨

光の飛沫は空を散りばめて

冷静を纏う風

手を伸ばした僕等を包み込む



もう頑張らなくていいんだよ

ツライ時には弱音を零して

泣きたい時には泣けばイイ



君の優しい言葉で

僕は気が付けたんだよ

無理し過ぎて絡みついたこの(シガラミ)

今度は君の番 その温かい心で

君の冷え固まった想いを溶かして

時を動かそうよ 泣いてもいいから



休日はたまには映画でも見て

耐えた痛み癒やす時間に当てて

休むのも大事な事

頑張り過ぎの君 サボる位が丁度いい



もう我慢しなくていいんだよ

怒鳴りたい時には感情を晒して

笑いたい時にはそのまま笑えばいい



君の優しい言葉で

僕はやっと泣けたんだ

自然な感情で 天の邪鬼な私なのに

今度は君の番 その優しい掌で

その張り詰めた鼓動落ち着かせて

闇もきっと払えるさ 見失いはしない



悲劇を幸運に変える「サイン」を探して

自分にしかない道程(プロット)を書き下ろしていこう

幻想を掻き立て 喜怒哀楽(カンジョウ)愉み

溢れかえるビート 肌で受け止めて

想い抱え 拒絶に囚われないように



君の優しい言葉で

僕は気が付けたんだよ

無理し過ぎて絡みついたこの(シガラミ)

今度は君の番 その温かい心で

君の冷え固まった想いを溶かして

時を動かそうよ 泣いてもいいから



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