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第4話 あま〜い買い物

投稿が送れて申し訳ございません!

さぁ、本日は夕飯の買い出しをしているようです!

さて、今回はどんな甘々が見られるのでしょうか?

―某日


 誠也と穂乃実は夕飯の買い出しに行っていた。今日の夕飯は決まっていない。いつも二人で食材を買いながら献立を決めるのである。


「せ〜や〜、今日の夕飯青椒肉絲はどう?」


 野菜コーナーに並ぶピーマン・ニンジンなどが特売日であった。


「良いんじゃない?穂乃実の料理だったら正直何でもいいんだけど」


「急にそういうのは禁止です〜///」


 穂乃実の顔が赤くなったのを誠也は見逃さなかった。穂乃実の照れ顔は誠也にとっての大切な栄養源なので時々摂取せねばならない。


「青椒肉絲の他に作るの?」


「せ〜やは何か食べたいの?今日は特別に私が全力で料理を振る舞ってあげるからね!」


「ほんとに何でもいいの?」


「良いよ!食べたいもの何でも用意するから!」


 ドヤ顔する穂乃実を見て、少し遊ぼうと考えた誠也は。


「穂乃実が食べたいって言ったら?」


「!?//それはダメ///!!」


「ちょっ!静かに!」


 誠也は大声を出してしまった穂乃実をなだめる。元凶は紛れもなく誠也であるのだが他の人の視線が痛いためそんなことは正直どうでもよく、なだめるのに必死だった。


「ちょっと〜?静かにって、元凶はせ〜やなんだけど?」


 冷静さ(?)を取り戻した穂乃実はジト目で誠也を睨む。何度説明したか覚えてないが非常に可愛らしいため誠也にはノーダメージである。どころかむしろ癒しとなっている。


「それはごめん。でもそこまで大声出さなくても…」


「ちょっとそれは責任転嫁がひどすぎなんじゃない?元凶は誰でしたっけ?せ〜やさん?♡」


 語尾にハートがついたような気がした。いつもならうれしいことだが今に限っては少々恐ろしい。


「元凶は俺です…ごめん」


元凶を作ったのは自分自身なので素直に謝る誠也に対して穂乃実はなぜか急に顔を赤らめている。


「許す!にしても…せ〜やのえっち///」


 破壊力が高すぎた。誠也は今すぐにでも穂乃実を抱きしめたい衝動をどうにか封じ込めている。


「一旦この話はやめよう。俺がもたなくなる」


「自分で攻めて自爆はせ〜やにしては珍しいんじゃない?」


「穴があったら入りたいの一心だ」


 ほんとに恥ずかしい。いっそモグラのようにこの真下を掘ってそのまま家に帰りたい。

 まぁできたとしても穂乃実をおいて帰るわけにはいかないのでしないが。


「せ〜や可愛いよ〜♡つんつん♡」


 少々うざったらしく誠也を煽り脇腹をつつく。家の中なら誠也はすぐにやり返すのだが、なにせ公共の場である。さっきの二の舞にはならないように色々と頑張って理性を保っている。

 この自分を褒めてほしいと切実に思う誠也であった。


「穂乃実?家に帰ったら覚えておいてね」


 顔は笑っているが、どこからか怒りの感情がこみ上がってきた。いや怒りというより穂乃実に対する加虐心である。


「ちょっとせ〜や怒ってる?」


 怒ってはない、多分。再び言うが、どちらかといえば加虐心のほうが強い。


「怒ってはないよ?多分ね」


「絶対怒ってるじゃん!!」


「じゃあ俺の機嫌を取り戻すために、めっちゃ美味しい夕飯を期待してるね?」


 誠也は多少の不機嫌なら穂乃実の手料理で大体解決するのである。


「そんなこと言われたら頑張るしかないじゃん…//」


 ぽすっと穂乃実が頭を肩にぶつけてきたので軽く頭を撫でておく。

 複雑な心情のまま買い物を終わらせてスーパーを後にする。


「今日は青椒肉絲の他に、麻婆豆腐も作ることにしたんだ!せ〜や麻婆豆腐好きでしょ?」


 誠也の嫌いな食べ物は銀杏ぐらいなので基本なんでも好きだが中華は別格で大好きある。


「いいの?」


「せ〜やが『美味しい夕飯を期待してる』って言ったんじゃん」


「自分で行った言葉には責任持つけど、ちょっと割に合わなくないか?」


 「じゃあ今日寝る時に私の抱き枕になってね?」


「それはいつもなんじゃ?」


 毎晩二人はくっつき合って寝ているので対して変わらないのである。


「いいの!私はそれで満足だから」


「いい彼女を持ったな」


 ほんとに穂乃実と付き合って良かったと思っている。


「いつか『いい嫁を持った』って言われる日を待ち望んでいるからね///」


 穂乃実の顔が赤くなって声が高ぶったのは気のせいでないだろう。


「いつかそうなるといいな」


「『いいな』じゃなくて、決定事項です///」


「だな//」


 誠也の右手に穂乃実の左手が潜り込んできたので固く握って歩いた。

 二人を夕日が優しく照らしていた。

最後まで呼んでいただきありがとうございます!

なんか書くのが下手になったような上手くなったような分からないです。www

今回は誠也の感情の起伏が激しめだったと思います!!アマチュアなもんで、キャラ崩壊…にはならないように頑張ります!

今回の話が面白いと少しでも感じることができましたらブックマーク・評価・レビューなどをしていただけるとモチベーションに繋がるので非常にありがたいです!


では次の話でお会いしましょう! グッバイ宣言

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