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【朝活】おはようなのじゃ!【AP/月見里マホロ】
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「というわけで、おはこんマホロ~! AP2期生、月見里マホロなのじゃ!」
・なんかキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
・いや、告知されてたろ
・おはようマホロちゃん!
・『こんばんはマホロ、それともおはよう?』
・海外ニキは今が夜か
こんな朝早くからでも、コメントが流れていく。
……ほんと、なんでだろうな?
「お主ら、こんな朝も早くから……暇なのじゃ?」
・おまいう
・お前のせいだよ!
・朝早くから配信しといてこの言い草
・虹鬼配信のせいでクソガキ度が増したな
・『ボクたちはこれからが自由時間だよ』
予想通りというか、普段よりも海外ニキのコメントが多い。
普段の配信じゃあまり見ない名前が多く、朝配信をやってよかったと思う。
「誰がクソガキなのじゃ! しょうがないのじゃ、お主ら暇人が気分よく通勤・通学できるよう、わしが軽快なトークで楽しませてやるのじゃ!」
・自分からハードル上げに行く座敷わらし
・マホロちゃんにそんなことできるわけないだろ!
・オレたちのマホロちゃんがそんなことできるわけないだろ!
・『日本のリスナーたちが羨ましい、ボクもマホロにお見送りされたいよ』
「できるわけないってなんじゃ!? あと、海外ニキは夜の配信に来てくれればいいのじゃ!」
・軽快なトークはともかく、準備はどうせタマが手伝ってくれたんだろ?
・同期をコキ使うマホロちゃん
・サイテーだー
「……? それの何が悪いんじゃ?」
・えっ
・何が悪いって……
・……何が悪いんだ?
・マホロちゃんの純粋さに悪魔が滅ぼされている
・『マホロは天使だね』
・座敷わらしで天使でクソガキ……!
・盛りすぎィ
・齢100歳越えの猛者やぞ、この程度の悪意は気にもならないんじゃね?
・100歳越えの座敷わらしで天使でクソガキのじゃロリ……!
・盛りすぎィ!?
「そもそも今のって悪意じゃったのか?」
幼い頃から声のことで散々言われてきてたから、この程度じゃ気にもならなかったな……。
・そういやこの子結構闇深かったわ
・ガチでこの程度じゃ悪意にもならないのか……
「えぇいやめやめ、朝っぱらから辛気臭くなるのはやめるのじゃ!」
・あなたのせいですけど?
・いや、マホロちゃんは悪くないだろ
・悪いのはコメント
・ごめんなさい
・すみませんでした……
「謝られても困るんじゃが……まぁよい、わし以外のところでこんなことするんじゃないぞ?」
・ママァ……
・100歳越え座敷わらし天使クソガキのじゃロリママ……!
・属性が渋滞しすぎて意味がわからんw
・盛りすぎとかいうレベルじゃないな……
・『よくわからなかったけど、マホロは凄いってこと?』
・それはそう
「結局わしは一体何者なんじゃ……?」
・100さ
・待て待て
・もういいよw
・ところで枠立てとかだけ?
「ん? どういうことじゃ?」
・いや、わざわざ朝活なんて始めたから、なんかやるのかなって
・確かに
・気になる
「あぁそれな……実は最初は、他の人がやってたみたいなニュース形式にしようと思ったんだけど……」
・あーあの子ね
・ぽよちゃんか
「で、まぁ……思い立ったのは昨日じゃったし、さすがにな?」
・あぁ……
・アレって一週間の出来事をまとめて~みたいなやつだもんな
・そりゃ無理だわ
「じゃから、また別の人がやってたような雑談配信なら行けるかなーって」
・安直
・考えが浅い
・配信者ナメてる?
「ぐぅっ……も、申し訳ありません……」
・まぁまぁ、マホロちゃんなりにオレらを楽しませようと色々考えてくれてんだろ?
・マホロちゃんって真面目だし
・天然っぽいのに実はツッコミ枠だもんな
・常識人っぽいのにズレてるところもいいぞ
「はぁ!? 俺のどこがズレてるって!?」
どう見てもタマよりまともだろ!?
ゆら先輩やしえるより……とは言わないけど。
・俺
・俺?
・俺っ娘キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
・そんな、マホロちゃんって男なの……?
・『ボクもそれは知ってる、でもマホロの魅力は変わらないよ』
・海外ニキ……!
あっ、やべ……。
「い、言ってないのじゃ! わしはわしなのじゃ!」
・声裏返ってますよ
・ロリ声が裏返ってるってもはや超音波では?
・耳がキーン
・珍しい、叫ばずに耳がキーンてした
・今マホロちゃんなんか言ったの?
・聞こえんかった
「だれが超音波発生装置じゃ!?」
・超音波発生装置ちゃん
・超音波型新人V
・超大物新人みたいな言い方w
・どっかの動画で見たアレやって欲しい、高い声で物落とすやつ
・それガチの超音波じゃねぇかw
・わかる、テレビで見て試してみたくなったけど……
・そんな高音出ないんだよなぁ
・アレって女の子のほうがやりやすいんかな?
・でも見たことあるの大体男性な気もする
……完全に俺、置いてけぼりなんだけど?
いや、いいんだ……みんなが楽しそうならそれで……。
「……えぇい、わしも混ぜるのじゃ!」
・あ、そういうのいいんで
・こっちはこっちで楽しんでるからさ
・マホロちゃんは配信してていいよ?
「――ッ! ……………………ふぅ」
落ち着け落ち着け、今は朝だぞ。
叫んだらさすがに迷惑すぎる。
・え、今賢者タイムになった?
・今の一瞬に興奮したの?
・おいバカ、それはさすがにセクハラだろ
・センシティブマホロ
・芸人のコンビ名みたいだな
「……んガアアアァァ~~~~~!!!!」
・うるさ
・今朝ですよ?
・『素敵な目覚ましで羨ましいね』
・今日のノルマ達成!
・こんな目覚ましやだなぁ
・てか海外ニキには目覚ましじゃなくね?
……
…………
………………
「はー……名残惜しいがもう1時間経ってしまうのじゃ!」
・マ?
・やっべ、全然準備してないって
・マホロちゃんの朝活楽しすぎる
・もっと聞いてたいけど仕事が……
・いや、終わるんだから仕事行け、オレも学校いかなきゃ
・『みんないってらっしゃい』
・海外ニキ……!
「ぬおお……先に言われてしまったのじゃ……皆のもの、朝も早くから来てくれてありがとうなのじゃ、気をつけていってくるのじゃー!」
・はーい!
・いってきまーす
・いってらっしゃーい
・お前はいかんのかいw
・いや、行くけど?
・えぇ……?
「んんっ……それじゃ、おつマホロ~!」
こうして、俺の配信者としての生活に、新しい日常が加わった。




