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武の意味

 おはようございます。太川るいです。

 今日はほぼ休日のようなものです。ゆっくりしたいと思います。


 本日のタイトルは「武の意味」です。

 昨日は久しぶりに読書をしていました。その中で「孫武」という人の名前の由来として「武」という漢字の意味が出ていたのですが、


「名前の武は「ほこあし」で、戈を手にして堂々と足で前進する様子を意味する」


と書いてありました。

 

 え、「止」って「止める」じゃないんだ!と驚きました。今までけっこう、「止める」の意味で「戈を止める=武とは平和のための抑止力だ」みたいな解説を見聞きしていたので、とても新鮮でした。ここで気になって漢和辞典も引いてみたのですが、最初の解釈が原義として載っていました。大変感心しました。


 こうやって新しいことを知れるのは面白いですね。後者の解釈も好きっちゃ好きですが、勉強になりました。


 本日はこのようなところでした。

 お読みいただき、ありがとうございました!



【ミニコーナー 辞書を読む・和歌を見る】

辞書:広辞苑第七版、ジーニアス5th、角川最新漢和辞典第二版

和歌:万葉集


・くつ-こ【口籠】噛みつくのを防ぐため牛馬などの口にはめるかご。鉄または縄の網で作る。〈和名抄十五〉


・rissole(名)【フランス】リソール《油で揚げた肉だんご》.


・【茶坊主】①むかし、武家で茶の湯をつかさどった役。また、その人。②権力者にへつらう者をいやしめていうことば。


・天の原振り放け見れば夜ぞ更けにけるよしゑやしひとり寝る夜は明けば明けぬとも

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