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ジャッジさんとの別れ
ジャッジさんとの別れたエルピス一行。旅館に泊まることになったのだが、一つ問題が発生する。
「もうすぐ日が暮れそうですね。エルピス君、カンナさん、メイユンさん、私は本部に帰らせていただきます。貴方達は誇り高き騎士の魂を持っている。どうかお元気で。また会いましょう。」
「ジャッジさんもお元気で。ありがとうございました。」
俺たちはジャッジさんと一旦別れた。
「さてこれからどうしましょうか?。」
「良ければだけど、この旅館に泊まっていかない?きっと気に入るわよ。特に温泉が有名なの。」
「いいですね、エルピス。」
「ああ、泊まって行こう。」
「ただ一つ問題があって…。」
「何?」
「ここの温泉混浴なのよ。」
こ、混浴だって…。こんな気持ちになるのは初めてだ。今まで一緒に何事も無く旅してきた仲間の裸を見るのか。というか生まれて初めて、家族以外の女性の裸を見る。何だか恥ずかしい。
「さ、行きましょう。先ず温泉に行きたいです。いいですか?」
「貸し切りだから、好きに使って。」
「ありがとう、カンナちゃん。」
「ちゃん付けはやめてよね、全く。」
二人の会話が遠くに聞こえる。
この小説始まって以降初のそういう回になります。お楽しみに!
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