表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
希望の剣~新たなる世界の創造への架け橋~  作者: 悠春
戦いの始まり
12/49

真空黒斬

 ロックスさんの剣と巨大な牛男の角がぶつかる。押されているのは、ロックスさんだ。強大で、復讐をするという強い気持ちの籠った角と拳のコンボがロックスさんを襲う。

 「ロックス、どうした?この程度で押されるてどうする。あの時のように剣に力を込めろ。」

 「言われなくても今からやるつもりであるぞ。くらえヘルフレイムソード。」

 熱風が草原に吹き荒れる。草木は燃え尽き、森は枯れた。十二星剣の一人を一撃で葬った剣技だ。牛男の角の二本の内一本が焼失した。

 「それだよそれ、まだ衰えちゃいないなあ。悪魔族屈指の騎士さんよお!」

 「当たり前だ。我の身が朽ちるまで、我の剣技は衰えない。」

 「なら朽ち果てさせてやるよ。これでも食らいやがれ。ヘルホーンアッパー」

 「当たるものか。」

 「狙いはそっちじゃねえよ。この場にいるのは何人だあ?」

 牛男は、カンナの方へ走ってきた。このままではまずい。応戦に行きたいが、なぜだか足が動かない。これまで経験したことのない強敵だからなのか。

 「私も悪魔族の騎士、ロックスさんにばかり迷惑はかけさせない。私の剣術は真空黒斬。」

 刃が空中を駆け抜ける。

 「真空斬のようなものか。素晴らしい。だがこの刃が俺にかするとでも」

 「狙ったのはあなたではありません。先ほどの真空黒斬には回復の力を込めました。狙いはロックスさんです!」

 「やりおるのお。助かったぞ、カンナよ。さあ、戦いはここからですな悪しき獣人よ。」

 

 

 

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ