おsiri愛
二人の骨と一匹のモンスターが向かい合う洞窟内。
一人は見た目こそ普通の骨だがもう一人はゴージャスな服装と色を合わせた青い剣を持っているいかにも金持ちな骨。
もう一方のモンスターは触手がうねうねとしており、顔が恍惚としていてこの世の生物とは思えない様子である。
「なにあれ・・・気持ち悪っ
伯爵様の知り合いの?」
「単なるストーカーですわ
あやつの名前はイノチ・クレナイ
昔同じ連合にいた子爵でして気持ち悪いくらい言い寄ってきてたのでデスキング様に有ること無いこと相談したところお怒りになられて触手に変えて追放してもらったのですの
まさかこのようなところに住み着いてるなんて・・・お似合いですわ!」
「はえー。」
予想以上な関係に呆気にとられる綿子。
「気持ち悪い見た目に恐れることはありませんわ
あなたが盾として身代わりになってる間に妾が息の根を止めてみせますわ!」
「あれに触るの嫌です!気持ち悪いです!」
「何を勝手なことをおっしゃりますの?
あなたはこういうときのための生け贄要員ではありませんか!」
勝手なのはどっちだと心の中で突っ込みたくなる綿子。
「とにかく!
ここで超進化石を持ち帰れなかったら皇女様に何を言われるかわかったものでありませんわ
早くお逝きなさい!」
そういって綿子を蹴り飛ばす伯爵。
「お前のイノチ・・・クレナイ?」
「ひぇっ・・・
気持ち悪いー!」
勢いよく前に出ることになった綿子はすぐに触手に絡め取られ、なすすべなく捕まるのであった。




