この世界で生きていくにはド下手すぎる
何事にも生きている世界に、ど下手過ぎる生き方をしている少女
彼女の心境の変化はいつからか、何がきっかけなのか、どうして?がたくさん詰まった言葉の渦に埋もれていく様をあなたはどう感じるか。
彼女に伝えるべく言葉は何なのか。
今回は、必死で日常に溶け込もうとあがいている少女の心境を聴いて見てください。
ああ、どうして涙が止まらないんだろう。どうして泣くんだろう。
どうしてもさよならが言えない。声に出して言えない。
つぎ目が覚める時、そこにはベッドから動かない私の肉体がいて、私は感謝の手紙を書く。
荷物の整理をして、3日間の猶予を貰う。この先はどこにいくのかわからない。誰も迎えに来てはくれないと思う。自分で望んだから、私はずっと彷徨うのかもしれない。それでも良い。
もう私を近づけないで、ここから逃げ出して、お願い
生きたくない生きたくないよ
私の残り物は使えるなら使って欲しい。魂だけ何処かに放して
お願い
お願いもう心配しないで
心配することなんて何もない。気にかける必要もない。
だってこれが望んだ世界
私の好きな世界
お願い
ここにはこないで
ほんと、はずかしい、恥ずかしいくらいみっともない。
いつかを夢見て、理想を夢見て、、1年またい1年とあっという間に過ぎ去っていく。気がつけばもう明日になっていて、夢を描くだけしかできない。実現したいけど、理想は理想で止まったまま。
ムリだよ叶えられない。叶える力も気力もない。想像することだけで精一杯。頑張ろうも綺麗事だけ。動けない。
最悪な人生を辿っている。
言葉が出ない。出なかったらどんなにいいことか。喋れないだけで世界がスムーズになる気がした。それは私だけの世界なんだろうが。ニコニコしていればいい。笑顔だけ見せて生きていけたらどんなに楽か。何を言われても何をしていても笑顔。誰といたって笑顔だけの私の世界。いらない言葉いらない労力は捨てて笑顔だけで1年また1年と過ごしてみたい。
ふと考えてしまった。こんな愚か者。
この広い部屋の中で小さく蹲って、持て余してばかり、一人には勿体無い部屋。
私なんか、小さな隙間で十分。
どうせ動く範囲なんてそんなもん。結局ここに居るんだから広く使ったってしょうがない。
おはようまた今日が始まったね
したいことができない。できないんじゃなくてやろうとしなくなっちゃうの。
あ、もういいや
めんどくさいや
やったってこんなの作ったって描いたって役に立たないしこんなのに時間取ってられるほど私は自由なのかな?余計な寄り道してる事になるのかな。
私に自由はいらない。閉じこもって思考を常に稼働させて休みを与えてくれない。
今回も読んでいただきありがとうございます。
彼女もありがとうと言っていると思います。
次回も聴いていただけると幸いです。