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あとがき
瀬戸の御朱印物語を最後まで読んで頂きありがとうございました。
瀬戸内海をテーマに執筆しましたが、縛りがある分、なかなか難しかったです。御朱印巡りの思い付きから話が広がり、そこから形になり、三度推敲してようやく出来上がりました。
本編に登場する古文書、絵本も書き足し、それからまた書き直し、三ヶ月かかりましたが、満足出来る作品になりました。
この作品で瀬戸内海の情景が思い浮かんでくれれば嬉しく思います。
最後になりますが、少しだけ謎を残したまま、本編は完結しています。
……あとがきの後、あの開けられなかった小箱と、電車で出会った黒い帽子を被った人物の正体を、もう一つのエピローグ……瀬戸の御朱印物語でお楽しみ下さい。
二〇二六年六月
著・ざこぴぃ




