熾天使強襲
1階へと続く階段が断たれていた事で、やむを得ず別ルートを探す名取達。
フロア内のどこかにあるという非常階段を探す為に二手に分かれて探索を始めるが、それぞれの行く先には神父によって送り込まれた熾天使が待ち受けるのであった。
フロア中に響く金属音、刃と刃が激しくぶつかり合う廊下では天使と忍者という想像だにしなかったような戦いが繰り広げられていた。
白銀の剣を自在に操り嵐のような剣撃を繰り出す青髪の天使「ミカエル」は余裕の笑みでまるで遊ぶように剣を振り回す。
対する新橋は冷静に対処し、ミカエルの攻撃を全て弾くように的確に攻撃を受け流していく。
ミカエルが感心していると足元から槍が突き上がりミカエルを狙う。ミカエルは後退し難なく躱す。
「チッ外したなの」
床からデスが姿を現し、互いに睨み合う状況となる。
「思ったよりもやるねぇ君たち、僕の見立てでは10秒あれば決着をつけられたんだけど……所詮人間と少し甘く見過ぎたみたいだ」
「……」
新橋は黙ったまま鋭い視線をミカエルに向ける。途端にミカエルの背後から一匹の蛇が噛みつこうと飛びかかる。
それに気がついたミカエルは蛇を躱し、その先にも待ち構えていたもう一匹の蛇の首を斬り落とす。
「ハハッ惜しかったねぇ。初見では確実に避けることはできないだろう。人を超えた僕でなければね」
ギルとデスの能力も活かした奇襲も一切通じないミカエルになんとか勝機を見出そうとする新橋は一度深呼吸をして気持ちを落ち着かせ思考を巡らせる。
「このフロアの番人役……といったところか。このフロアはお前だけか? それとも他にもその熾天使とやらが?」
「教えたところで君たちはこのフロアを生きて出られないだろうし隠す必要性もないから教えてあげる。そうだね、僕ともう1人、このフロアには熾天使がいる。天使はそっちにいるのかな?」
(だとすれば名取達がもう1人と接触している可能性が高い……ルシェルがいるとはいえ名取も新しい邪眼の制御が上手くいくとは考えにくい。こいつレベルの敵がもう1人いると考えれば戦力的にかなり不安が残る。いち早く合流しないとな)
ミカエルの話を聞き、新橋は名取達の心配から合流を最優先として行く手を阻むミカエルを掻い潜る方法を模索する。
「ギル、デス、耳貸せ」
新橋はギルとデスに耳打ちするとギルとデスは小さく頷き、新橋はミカエルに向き直り手元で印を結ぶ。
「伊賀流忍術 噴流焼塵」
新橋は息を吐くと口から白い粉のようなものが勢いよく大量に飛び散り粉塵となってミカエルの周りに充満し、煙幕のように視界を遮る。
粉塵でミカエルが見えなくなった瞬間、3人は一斉に粉塵に向かって走り出す。
「この程度で目眩ましのつもりかな? こんなもので僕の目を欺けると思わないことだね!」
ミカエルは大きな翼を羽ばたかせ粉塵を払おうとする。しかし粉は翼に張り付き中々視界が晴れない。
「なんだこれは!? 汚らわしいものを! だが小細工は無駄だと言ったはずだよ!」
ミカエルは怪訝な表情をみせるが、すぐさま冷静に僅かに感じた気配からそれに向け白銀の剣を振り下ろした。
白銀の剣は気配の元を真っ二つに切り裂いた。だが剣が切り裂いたものはただの丸太であった。さらにその丸太の切り口には何やら黒い球体も付随しており、それも丸太と同じく2つに切れている。
その瞬間、黒い球体は切り口から赤く燃え上がり、小さな爆発を起こした。
「爆」
球体が起こした爆発によってミカエルの周囲に充満していた粉塵が誘発されるように大きな爆発を起こし、ミカエルの周囲が火に包まれる。
新橋達は、粉塵の中を抜け出しており、振り返ることなくそのまま走り去る。
「おじさんすっご〜い! ニンジャって何でも出来るんだね! ギルもやりたい! 教えて!!」
「ニンジャ、カッコイイ。デスもやりたいなの」
「また今度な」
新橋の忍術に大興奮のギル&デスを軽くあしらいそのまま名取と合流する為、ホールに向かう。
「ア゛ァ゛ァ゛……ア゛ツ゛イ゛……おのれェ人間! 舐めたマネをしてくれたな!!」
炎に全身を焼かれるミカエルは苦悶の表情を浮かべながら翼を大きく羽ばたかせて火を払う。周りの火が消えた頃、ミカエルは見るも無惨に全身に火傷を負っていた。
ミカエルは翼で全身を包み込むように覆うと、頭上に光の輪が現れ、そこから光の粒が雪のように振り注ぐ。
ミカエルは翼を広げ上を向いてその雪のように振り注ぐ光の粒を全身に受けた。
焼け焦げた全身に少しずつ光が付着すると、そこから火傷の跡が再生していく。不完全ながら傷の再生を終えた頃、ミカエルは天使とはかけ離れた怒りに歪んだ表情で壁に拳を打ちつけた。
「この僕をコケにした事……必ず後悔させてやる……! 絶対に許さんぞ!!」
怒りに満ちたミカエルの叫び声はフロア中に響き渡るのであった。
◇ ◆ ◇ ◆
頬を掠める槍先、高速で繰り出される刺突を間一髪で躱す名取、しかし素早さではガブリエルに及ばず、ジリジリと追い詰められる。
戦闘技能を持たないルシェルはどうする事も出来ず、どうしていいかも分からずその場に立ち尽くす。
ガブリエルは舌舐めずりしながら徐々に名取を追い詰めていく。
身体能力では決定的な差があるにもかかわらず名取を仕留めないのは言うまでもなく"わざと"でありガブリエルは名取を殺してしまわない程度に少しずつ追い詰めて《《遊んで》》いた。
「あら? もうおしまい? 所詮人間ってこんなものよね? なんだか期待外れだわ」
ガブリエルは少しがっかりしたような様子をみせ、攻撃をやめる。
名取はその隙に距離を取り、体勢を立て直す。ルシェルは黒い翼を出現させ、名取を包み込む。黒い翼に包まれた名取は少しづつ傷が癒えていく。
「ありがとうルシェル、でもこのままやられるのは俺達だ。君は早くここから離れて新橋さんに助けを求めるんだ。どの道コイツには敵わない。新しく手に入れた殲滅眼も完全に制御できない以上使うのは危険だ。ここは俺が食い止める。頼めるか?」
「分かった。名取も無理しないで。必ず新橋を呼んでくるから、それまで耐えて」
ルシェルはすぐさま大広間を飛び出し新橋に助けを求めるため廊下を駆け出す。
「あら? 天使ちゃんを逃がしてどうするつもりかしら? お仲間さんを呼びにでも行ったつもり? なら教えてあげる、私とは別でもう1人熾天使がこのフロアで貴方達を待ち構えているわ。恐らくそっちに殺されてるかしらね。どちらにせよ助けを呼んでも無駄よ。貴方達はここで死ぬの」
ガブリエルは槍先を撫でながらそう言う。
しかし名取はそれでも余裕の笑みを見せながら静かに目を閉じる。
「大丈夫、俺は信じてる」
名取は静かにそうつぶやき深呼吸をする。
「貴方をさっさと抹殺して天使ちゃんを捕まえなきゃ。残念だけど、お遊びはここでおしまいね」
ガブリエルは槍に光を纏わせ襲い掛かる。槍が一閃、名取の身体を貫かんとした瞬間、ガブリエルの槍がピタリと止まる。
名取に突き刺さったと思われた槍は名取の手ががっちりと掴んでいた。
ガブリエルは瞬時に槍を引こうとするが槍がピクリとも動かない。
目の前で起こっていることが理解出来ずガブリエルは動揺を隠せない。
「何!? 一体どういう事なの!? 貴方の身に何が起こったというの!?」
名取は何も言わずゆっくりと目を開ける。ガブリエルの目に映る名取のその瞳は、邪悪な気配が漏れ出す紫色に染まっていた。
「殲滅眼!!」
名取は掴んだ槍を引っ張り、ガブリエルを強く引き寄せ、ガブリエルの顔に勢いよく拳をめり込ませた。
凄まじい威力の拳によりガブリエルの体が宙に浮き、そのまま床へ叩きつけられる。
名取は息を荒げて、頭を押さえ、焦点が合わない目が異常なほどに泳ぎ回っている。
(頭が……吹っ飛びそうだ……!! 壊しテしまいタイ……ダメだ! 飲まれるな! 気をしっかり持て!)
うめき声をあげる名取を前に、殴られた頬を押さえ、理解が追いつかない様子のガブリエルは感情が遅れてやってきたのかこめかみに血管を浮き立たせて怒り狂う。
「よくも私の顔に傷を! 絶対に許さない! 殺してやる!」
ガブリエルが手をかざすと、名取の掴んでいた槍が消え、ガブリエルの手元に現れる。
起き上がったガブリエルは槍を構えると、横向きに薙ぎ払った。
名取はしゃがみそれを躱すと、名取の背後にあった壁は見事に横一線の斬撃の跡が残っていた。
絶え間なく縦横無尽に槍を振り回し、その度に名取へ向けて見えない斬撃が飛ぶ。
反撃の隙もなく防戦一方となっていた。
しかし名取も僅かな斬撃の隙間を掻い潜り、空中で体を捻りながらガブリエルに飛びかかる。ガブリエルはそれを槍で受けようとするが、名取は槍ごとガブリエルを力押しで蹴り飛ばす。飛ばされた勢いでガブリエルは床へと叩きつけられる。
「貴方、一体何者なの? 動きがもはや人じゃないわ……まるで獣ね。しかも酷く野蛮で汚らわしい」
名取は正気を保とうと歯を食いしばり、口からは唾液が滝のように流れ落ちている。それはまさしく飢えた獣のような風貌で、目は変わらず焦点が合わず泳ぎ回っていた。
「ぐぅぅゥ! うおぉぉォォォ!!」
頭を押さえながらゆらゆらと揺れている名取は、突然叫びたしたかと思えば後ろを振り返り、大広間を飛び出して逃亡した。
「何!? なんなの!? いきなり逃げたりもう訳がわからないわ! 私から逃げるなんて許さないんだから!!」
ガブリエルは急いで後を追い、二人はホールに向かって移動を始めるのであった。
◇ ◆ ◇ ◆
新橋達がホールに辿り着いた頃。壁にもたれかかった息切れ状態のルシェルと合流する。
ルシェルは新橋を見つけると床を這いながら息も絶え絶えに新橋に縋り付いた。
「ハァ……ハァ……し、新橋! 名取が! やられちゃう! 早く! 急いで!」
ルシェルは新橋の肩をぎゅっと掴み、焦りが強く伝わってくる。
新橋は優しくルシェルを抱きかかえて壁にもたれさせる。
(やはりか……。名取は今もう1人の熾天使と交戦中か? もう1人もミカエルと同程度だと考えれば名取だけでは危険だな。急がねば)
そう言って体を起こした途端、壁に何がぶつかるような音が響き、ドンドンと何度も壁に打ちつける音が、徐々に近づいてくる。
新橋は身構えると、音のする方から名取が左右の壁にぶつかりながら走ってきた。
転がり込むようにホールに辿り着いた名取は
蹲って苦しみ悶えている。
ルシェルは急いで名取を翼で包み、優しく抱きしめる。
「名取、大丈夫だよ。ほら、ルシェルに体を預けて。力抜いてゆっくり息を吸って」
ルシェルの異能力によって邪眼の侵食が緩和された名取は、少しずつ落ち着きを取り戻していく。
「助かった。ありがとうルシェル」
名取はゆっくりと体を起こすと、新橋と互いに同じ状況であったことを察する。
そして非常階段側と大広間側それぞれの通路からミカエルとガブリエルが姿を現す。
「何処へ逃げようと無駄だ人間共、お前達はこの手で葬り去ってやる」
「もう逃げられると思わないことね。貴方達はもう終わりよ」
ミカエルとガブリエルはお互い顔を合わせると、互いに獲物を逃すどころかダメージを負わされていることに「どういうことだ?」とお互い状況を飲み込めないでいた。
「ミカエル貴方どういう事なの? どうして貴方はそんなに傷だらけなのかしら? ネズミ一匹も殺せないで一体何をしていたの?」
「そういう君こそ天使がいるとはいえ僕は3人に対して君は2人だろう? なのに2人とも逃がしている上、顔に傷を負っているようだがまさか遅れを取っただなんて言わないだろうね?」
目の前で熾天使同士でいがみ合っている中、新橋はギル&デスの2人になにやら相談をしている。
新橋の相談にギルとデスは不安そうに互いに顔を合わせ、熾天使達と互いを交互に見る。
「どうだ? できそうか? 無理ならいい。俺が全部やる」
新橋の言葉にハッとしたように2人は顔を見合わせた後、覚悟を決めたように力強く宣言した。
「やる! ギル達だってお荷物じゃないもん! やる時はやるんだから!」
「そうなの! デス達も命を懸ける覚悟は初めからできてるなの!」
(一体何の話をしてるんだ?)
新橋達のやり取りに名取はルシェルと目を合わせ首を傾げる。
そうしていると、ミカエルとガブリエルはいがみ合いが終わったのか二人はゆっくりと横に並び、剣と槍を名取達に向けた。
「何であれ僕達は君達を見くびっていたようだ。だがもう油断はしない。神聖なる熾天使の名にかけて卑劣な人間共を断罪しよう」
「もう姑息な手は通用しないと思うことね。私達が全力をもって貴方達を葬り去ってあげる」
言葉の通り2人の顔は真剣そのものであり、「油断」の二文字は完全に消え去っていた。
いよいよここからが本番だと言わんばかりの神聖さと強者感で威圧する熾天使は武器を構える。
「名取、ルシェル。俺が合図したら一斉に俺達が通った方の道に走るんだ。その先に非常階段がある。絶対に立ち止まるな、そして振り返るな。ただ前だけをみて走れ、いいな?」
新橋は両手を組み、人差し指だけをまっすぐ立てて合わせ、忍術を使う前の印を結ぶ準備に入っている。
名取は新橋に何か考えがあるのだろうと新橋の言葉を信じ、ルシェルといつでも走り出せるように心の準備を決める。
「いくぞ、人間」
ミカエルとガブリエルは同時に踏み出し人間離れした速度で間合いを詰める。
「――今だ! 走れ!!」
新橋の合図で一斉に走り出す。
新橋は目にも留まらぬ速さで印を結び忍術を使う。
「伊賀流忍術 霧隠」
新橋を中心に瞬く間に霧が立ち込め、ホール中を埋め尽くす。
いち早く霧を抜けて名取とルシェルは非常階段に向けて走り去り、それに気づいたミカエルが名取とルシェルを追おうとする。
「目眩ましなど無駄だ! 天使はこの先に行かせるものか!」
そんなミカエルの顔の前を何かが掠める。すぐさま同じ物がミカエルに向けて飛ぶがミカエルはそれを手で掴み、掴んだものを確認すると、それは苦無であった。
ミカエルは苦無を捨てると、正面から何かが接近する気配を極微量ながら感じ取る。
ミカエルは剣を立てて防御の姿勢を取ると、剣に刃物がぶつかる音が響く。
ミカエルの前では新橋が小太刀の刃を向けていた。
その少し前、新橋が霧隠を使った直後、ガブリエルも名取とルシェルが非常階段に向かったことを感じ取り、同じく後を追おうとしていた。
「言ったはずよ! 逃げようたって無駄だと!」
ガブリエルが後を追おうとした瞬間、目の前に突如、蛇が鋭い牙を向けて飛びかかってくる。
ガブリエルは蛇を槍の柄で受け、後ろに飛び上がり足元を払うように振られる長槍の攻撃を躱す。
ほどなくしてホール内の霧が晴れた頃、ミカエルの前には新橋、ガブリエルの前にはギル&デスが立ちはだかるようにそれぞれが対面する状況となっていた。
「これは何のつもりかな? もしかして、足止めでもしようって考えていたりしないだろうね?」
「足止め? 笑わせるなよ? お前達はここで倒す。あいつらにはちょっと先に行ってもらっただけだ」
ミカエルを挑発するように新橋は余裕の笑みを浮かべながら答える。それに対してミカエルは冷静に表情は変えないが至る所に血管が浮き出て怒りの感情が伺える。
「あら? かわいい双子ちゃんね? それに2人とも人間じゃないわね。だからといって私に勝てると思ってるならとんだ見当違いね」
「ギルとデスは最強の双子なんだから! おばさんなんかに負けないんだから!」
「そーなの!」
「おば……!? 随分とお口が過ぎるようね。死んで後悔しても遅いわよ?」
ガブリエルは笑顔を見せるが明らかに怒りの感情が籠もっており、ミカエル同様、血管が浮き出ている。
名取とルシェルは非常階段を目指し一直線に走り抜け、新橋、ギル&デスはそれぞれ熾天使ミカエル、ガブリエルと対面する。
足止めか? それとも勝機があるのか? ホール内では戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。
ミニコーナー企画!
第6回! 「気になる!? あの子のプロフィール!」
どうもー! 皆大好き! 幽世のアイドル葉月お姉さんだよー!
今回の企画はね! この世界の登場人物に関する情報を公開していっちゃうよ!
さぁ今回のゲストはコイツだ!!
File3 「失楽園の少女」から名取久代です。今回はよろしくお願いします。
今回は現在進行中シナリオの主人公、名取久代君に来てもらったよ!
いやー第3章シナリオの主人公を任されて大変そうだねー?
そうですね。シナリオが進むにつれて話数も増えててどこまでいくんだ? って感じですね。
なんだか作者の気持ちを代弁するような事を言うねぇ君ィ……。
さて、そんな名取君のプロフィール見てみよう!
デデンッ!!
名前 名取久代 誕生日 7月23日
年齢 22歳(初登場時) 血液型 B型
身長 176cm 体重 72kg
好きな食べ物 とうもろこし
嫌いな食べ物 うに
親友 親友と呼ぶほどの人間はいない
苦手な人 怒りの沸点の低い人
異能力 邪眼 千里眼・先見眼・殲滅眼
好きなこと 山登り キャンプ
嫌いなこと 都会の夜を歩く
ここだけの話
田舎育ちが故になかなか都会に慣れることができず、東京での暮らしに息苦しさを感じている。そのため住まいも中心街ではなく郊外に住んでいる。将来、職から身を引くようなことがあれば地方に住居を移し、農業を始めようと考えている。
なんだか少し恥ずかしいですね。プロフィールを人に見られることなんてあんまりなかったもので……。
こうしてみると結構アウトドア派なんだね? キャンプ趣味なんておもしろそうじゃん♪
実際やってみると楽しいですよ。準備等は大変ですけど自然と触れるのは都会の喧騒を忘れて心をケアするには非常に良いんです。
そうなんだ。また今度少年にも勧めてみようかな? それか君が誘ってあげてよ!
少年……? あぁ和泉さんのことですか。そうですね、まだご一緒する機会が無かったので何かご一緒するきっかけがあれば誘ってみようかと思います。
ウンウン♪ さて、時間的にそろそろお開きかな? 名取君もまだまだシナリオは続くから頑張って! 応援してるよ!
そうですね。正直かなり気が重いですけど頑張ります。
それじゃ、また次回!




