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3/22 所感


今私が願いたいことは、3/22 午前5:15の今迄の行動をまとめて3/21の日記とする暴挙を許す事と、手元にあるこのゴミの塊を家に持ち帰る前に何とか処分することである。



朝4:30


目が覚める。

今日は高校からの友人とディズニーシーに行く予定がある。


奴は始発の新幹線で来る予定で、降車予定の駅にて朝9時ごろに合流する手筈だった。


私が家を出るのにはまだ数時間の余裕があったが、二度寝の決行はさまざまな理由を鑑み中止。


これが他の予定であればリスクを冒してでも二度寝を決行するところでその決断を下せたところから、私が普段どれほど不真面目に日々を過ごしているかわかるというものである。



8:52

東京駅着。


各々の準備を終え、予定通りの電車に乗って新幹線乗り換え前に立つ。


余裕ぶっこいて湯船でスマホを弄っていたら出発10分前とかになって身だしなみを殆ど正さぬまま来たことが友人にバレない事を祈る。



9:00

友人が降車駅到着。


友人から送られた写真が見覚えのないものであった事で深刻なすれ違いが発覚。


奴の降車駅は品川、私がいる東京ではなかったのである。


山手線で東京まで来てもらい、ホームにて合流。


私ほどのドジともなると今日の日帰り旅行がディズニーシーでなくユニバーサル・スタジオ・ジャパンとなる恐れがあったため、最低限の事故のみで場を納められたことに安堵感を覚える。



9:30

舞浜に到着。


想像以上に多い人間の数にたじろぐ。


そして気づく。

よく考えたら今日は三連休の中日で且つ世間一般も春休みシーズンであることに。


春休みが数ヶ月前からあった我々からして世間の休み云々など気にしていなかったのだ。


いつでも来れる筈だったのに、よりにもよって一番人が多いであろう日を選んでしまったようだった。


私のドジはまだ終わっていない。



10:30


ジーニーのエリアでカレーを食べる。


ディズニーにしては結構安い上席も8割くらいの確率で取れる良レストランである。


手前のカレーポップコーンカートを鋼の意思でスルーした甲斐があった。


満腹になり次第、マジックランプシアターに並ぼうと思う。



17:15


トイストーリー・マニアからようやく解放される。


やはり今日は人が多いだけあってどのアトラクションに乗るにも時間がかかる。


そんな中でどうしてわざわざ一番待つであろうトイストーリー・マニアに乗ったのかというところだが、シューティングゲームで初見の友人をボコボコにしたかったから以外の理由はない。


最終的に命中精度の差で6万点差程度まで近づかれたが、まぁ買ったので良しとする。



18:30


食事をとろうにもあまりの人に席を取れず、結局外のベンチでターキーを喰らう。


そのままの流れでソアリンにイン。


待ち時間は140分、最後に大目玉に乗って終わりという流れだったが、ここで友人が今日中に家に帰るには21時5分に舞浜に居なければならないと言うことが判明。


ヒリつきながら140分を過ごす。



21:15


結局間に合いそうになかったので東京駅でそのままオール決行。


22時半にカラオケを予約した。


少々後過ぎるかと心配だったが、新幹線の当日チケットの払い戻しにあらゆる窓口をたらい回しにされ、想像以上に時間を食った挙句結局22時に東京駅から解放された。



22:27


コンビニで食料とモンエナを購入、そのままカラオケに直行、部屋にイン。


長年の経験からカラオケの部屋番号の写真を一枚。



23:30


ここまでの流れを日記にしようかと思ったが、中途半端だったので今日の日記を全部終わった後にまとめて書こうと決意。


その決意そのままにお茶の入ったコップを引き倒す。


よかった。コンビニで袋持ってきてて。


あと溢れたのがお茶で。


私が参加するカラオケは毎度一回は飲み物が倒れるので、今回の被害の少なさは何度もの経験の杵柄と言えるのではないか。


こうしてビニール袋に入れられたお茶と氷。

あととんがりコーンの殻とモンエナの空き缶。



25:00


カラオケは2時間目くらいから声の調子が上がるという持論を持っているのだが、前日のディズニーが祟っているのか一向に声の調子が上がる気配を見せない。


残酷な天使のテーゼのサビを盛大に外す。



28:00


カラオケを歌いつつ、新歓のチラシを作っていた私の無尽蔵の体力がここにきて急なバテを見せる。


ポテチ食えないマジ?



29:00


フリータイム終了。


手にはすっかり溶けた氷アンドお茶入りビニール袋を下げ、東京駅に向かう。


深夜テンションを通り越し、不安症を発症した私が部屋を組まなく再確認したお陰で無事トイレに行く機会を失う。


東京駅で用を足せばいいと思ったが、一番近くのトイレが5:30まで開かない事が判明。


死を覚悟する。



29:15


友人と別れ、山手線改札を通過。


一縷の望みにかけて改札内のトイレに突入。


光り輝くそれを見た時の感情は、天国の扉が開かれたときと同様のものであった。


池袋行きのホームに降り立ち、日記帳を起動。


今日(昨日)の事を思い出していたら5:55である。


一旦6時まで今日の日記とすることして、あと今ずっと手元にあるお茶入りゴミ袋はどう処分しよう。

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