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3/20 肥料みたいな
朝、8時過ぎに目が覚める。
皮膚科の受付開始まで2時間と少し。
仮眠を取る。
10時。
寝過ぎた。
予約戦争に敗北、32組ほどの先行を許し、大人しく家で待機。
10時半。
思っていたよりも順番の巡りが早く、気づけば残り15組。
急ぎ支度をし、徒歩5分の皮膚科にダッシュ。
10時45分。
受付で初診の問診票を記入後、待合室にて待機。
受付の名前を呼ぶ声が思ったよりも小さく、最前列にて耳を側立たせて聴く。
11時
右のこめかみは炎症の結果の脱毛と診断。
随分鋭い声で子供を叱るお母さんの声を聞きながら、また名前が呼ばれるのを柱の陰に立って待つ。
11時半
処方箋を貰い、緑色の肥料みたいな育毛剤と随分長ったらしい名前の抗炎症剤をもらう。
12時
早速家に帰ってもらった薬を試す。
想像以上に肥料みたいな育毛剤がシャバシャバで、手に出した後ベッドに零す。
気分が著しく萎える。




