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10/1 新幹線のなんでもできそう感は異常。

新幹線のなんでもできそう感は異常。


他の移動手段と比べて距離も時間も増える関係上、隙間時間でなんらかしらできそうな感じはあるんですけど、結局何もできないわけで。


乗車直後背面テーブルに置かれて90分放置されたIPad、開かれたまま1文字も入力されない日記帳、窓から一度も離れない眼球。


普段ベランダとかで外を眺めるのは10分やそこらで飽きるんですが、車窓外の面白さは異常です。


かれこれこの歳になって80回くらいは新幹線に乗ってる筈ですが、毎度同じ現象に苛まれます。


窓の外の刺激量は並のYouTubeショートのそれを凌駕している。


多分気づいてないだけでサブリミナル的に見ているんでしょうね。


ハイパードパ動画みたいなの。


街の景色に。


流れる雲に。


田園を走る二人乗りの自転車、背景に広がる悠然とした山々、流れる風の波、そば立つ様に走り広がった稲穂の揺れ、中心に立ちすくむ白い影、くねくねくねと揺れる身、小さくて、神聖で、それでいて季節外れの陽炎の様なそれに……。


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