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7/20 汎用性
何者でもない。
あの映画で1番グロテスクなのはユリアンの弟の喉に溜まった血をストローで抜くシーンだが、途中途中のはちゃめちゃな虐殺がどちらかと言うと爽快よりになるのは音楽や効果音のほかに共感性があるかどうかに係っていると思う。
何者でもない男が何でもない男を演じるのに疲れてしまったところから始まる話だったが、もし彼が何でもない人間のトレース先を私にしていたのなら、そもそも話が始まりもしなかったと思う。
これ、私の事だ…。となるのは共感性と言うより自己投影の側面が強いが、つまり、昼頃から寝てさっき目を覚ました、車校の予定変更やら課題やら、つか月曜3限のレポート出さなすぎてマジでやばくて。まぁ何もかんもめんどくさいから寝ながら映画でも見よう…てこれ、私の事だ…。と言うワケで。
真の何でもなさ。
そう言う本当の1日の体験こそが有用なのではないか。
…時刻は22:18。
ほんのりとした絶望。
Q.眠れないんですか?昼から寝たから?
A.Yeah
Q.何で寝たんですか?
A.Yeah
Q.予定は決めたんですか?
A.Yeah
Q.死ぬほど大量の最終期末レポートは?
A.Yeah
Q.またゴミを出し忘れたのね。
A.Yeah
Q.どうするんですか
A.Yeah…




